iPhoneの水没後に行うと危険な行為について解説

[公開日:2022/05/23]
iPhoneが水没してしまった際に絶対に避けるべきことがあります。
ここから先では、iPhoneが水没してしまった際に行うと危険な行為について解説していきましょう。
 

□冷蔵庫に入れる

まれに、水没した際には、「冷蔵庫に入れる」ことが効果的であると書いてあることがあります。
ですが、冷蔵庫に入れてしまうと、逆に結露を生み、その水分によりショートを起こしてしまう可能性があるため、たとえ冷やすことが効果的であるとしても、行うべき行為ではありません。
 

□電源を入れる

水没をしてしまった際には、電源を切ることが大切です。
ましてや、「電源を入れる」なんて行為はもってのほかです。
水没した状態で電源を入れると、ショートを起こしてしまう可能性があり、起きてしまうと、データが消えてしまったり、二度と電源が入らなくなってしまう可能性があります。
 

□iPhoneを振る

水没してしまってから、振ったりしてしまうと、水分を余計に広げてしまうことになりかねません。
最小限で水分の侵入を防ぐために、振ることは絶対にしないようにしていただきたいです。
 

□おわりに

以上がiPhoneが水没してしまった際に行うと危険な行為であります。
万が一水没してしまった際には、ぜひこの記事を参考にしていただきたいです。
 
 
 
 
 
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