こんにちわ!!!
ダイワンテレコム宇都宮店でございます!!
みなさんが使っているiPhoneには【防水機能】が搭載されていますでしょうか?
iPhoneは、7以降に防水機能が搭載され始めました。
最新機種に関してはIP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間) の優れた防水機能が搭載されています
ですが、この防水機能は経年劣化によって弱ってしまいます!!
当店では水没修理の持ち込みが非常に多いです。
そこで今回は、iPhoneの防水性能や、水没の対策などを解説させていただきます。
iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について
アップル公式HPの防水機能に関してのコラムです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT207043
公式にも
防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。
水濡れによる損傷を防ぐため、以下の行為はお控えください。
- iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
- iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
- iPhone をサウナやスチームルームで使う
- iPhone を意図的に水没させる
- 推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる
とあります。
防水機能があるからといって、
高温多湿のお風呂や、サウナで使ったり、濡れたまま放置するのは厳禁ですね!!
もし水に濡れてしてしまったら?
もしiPhoneが水に浸かってしまったら直ぐに電源を切ることをおすすめします。
Apple公式のHPには
Lightning コネクタを下に向けて手のひらに置き、優しく叩いて、余分な水を排出させます。
風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。
iPhone を扇風機の前に置き、Lightning コネクタに直接涼風を当てると、乾きが早くなる場合があります。
高温の熱源で iPhone を乾かしたり、綿棒やペーパータオルなどの異物を Lightning コネクタに挿入したりすることはおやめください。 ⚠一部抜粋
とあります。
ご参考にして頂ければと思います。
当店は水没修理も承ります!
iPhoneが水没してしまうと様々な症状が出てきます。
・画面がうつらない
・電源が入らない
・カメラが使えなくなった
・リンゴループ etc...
上記のような症状が出ても諦めないでください
各種パーツ交換で改善する可能性は十分にあります!!
当店では、水没修理も行っております!!!
水没修理:¥9680〜
iPhoneの内部に入った水を、取り除く作業になります。
水没でお困りの際は是非、当店をご利用ください。