iPhoneが水没したときの症状と対処法

[公開日:2024/03/27]
筆者: 大宮店

こんにちは!大宮駅東口から一番近い(徒歩1分)ダイワンテレコム大宮東口店です!

iPhoneが水没してしまったときの対処法をご説明します。

iPhone7以降のデバイスは耐水性能があり、IP68 (深さ6 メートルまで最長30分間)もしくはIP67 (深さ1メートルまで最長30分間)に適合しています。万が一iPhoneが水没しても、すぐ適切に対処すれば大きな故障に至る可能性は低いです。
※IP68はiPhone12シリーズのみです。

水没の際に見られる不具合

iPhoneが水没したとき以下のような症状が見られます。


・電源が入らない

・画面が映らない、表示に異常がでる

・充電ができない

・スピーカーの音がおかしい

・動作がおかしくなる

・本体が異常に熱くなる

・急に電源が落ちたり、再起動する

・リンゴループというリンゴのマークから起動しない

 

水没しても使用できているなら早めにデータのバックアップを!

iPhoneが水没してしまって1番心配になるのは中に入っているデータではないでしょうか?
仕事で使用するファイルやゲームのデータ、Lineや電話帳などそれぞれ消えたら生活に支障をきたすデータがスマホにはたくさん入っているでしょう。

水没してしまっていても使用できているときはできる限りバックアップをしたり、IDやパスワードの確認を行いましょう。
バックアップをしてあるとこういったトラブルがあってもデータを守ることができます。
普段からバックアップを取ることを習慣づけトラブルに備えましょう!

水没したiPhoneを生米で直せるというのは本当か?

水没したiPhoneを生米に入れておくと直るという方法をYouTubeやまとめサイトなどで目にしたことはありますか?
実は、この方法かなり危険でやってはいけない行動です!


スマホが水没した時は時間との勝負です。

まずはスマホの電源を落とし、付着した水分をできる限り拭き取りましょう。
充電部分やイヤホンジャック内に入り込んでいる水分もティッシュで紙縒りを作るなどして入念に水分を取り除きます。
ここで注意点ですが、ショートしてしまう可能性があるため絶対に充電はしないでください。
そのショートしてしまったパーツや箇所がiPhoneの通電を妨げることで不具合が生じてしまうのです。

iPhoneが水没した時は焦らず、適切な対応をして専門の修理店に持っていきましょう。

まとめ

万が一iPhoneが水没したときは、早急に専門の修理店に相談するのがよいでしょう。
そのまま使えているように見えても実は内部に損傷を受けている可能性が高く、非常に危険です。

ある日、突然動かなくなり、大切なデータが消失してしまうことも少なくないのです。

iPhoneが水没した時は焦らず、適切な対応をして専門の修理店に持っていきましょう。早くお店に持っていくほど修理できる確率やデータが取れる可能性が高くなります。

ダイワンテレコム大宮東口店ではiPhoneの水没の修理も対応が可能です。

お気軽にご連絡ください。皆様のご来店お待ちしております!

 

 

 

 

 

この記事を書いた店舗情報

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