まず知っていただきたいのは、水没したiPhoneはその時は使えていても、後に何らかの不具合が起きる可能性が高く、そうなった場合自然に直ることはありません。
結果から言うと、アイフォンを全て分解して内部に侵入した水分を取り除き、パーツごとに洗浄と乾燥をしない限り、使い続けることは難しいです。
機械には電気が流れているため、水分に通電してしまうと、端末内部が焦げてしまう場合が多々あるからです。iPhone修理専門のスタッフでないと直すことは出来ないので、気になる方は下記を参考になさって下さい。
①まずは電源を切る。通電して内部が焼けてしまうのを防ぐためです。
②表面の水分を取り除き、SIMカードを抜く(※紛失してしまわないようにちゃんと保管しましょう)。
③タオルでアイホン本体を包み、ダイワンテレコム藤沢店までご連絡下さい。
①充電。内部に水分がある状態で充電してしまうと、通電して高温になり心臓部分の基盤が焼けてしまうからです。
②ドライヤー等で乾燥。水分が蒸発する過程で基盤にサビや汚れが付着してしまうためです。
③SIMスロットから端末内部の水分を出すために振ったりすること。水没範囲が広がってしまうので振らないように注意しましょう。
何度も言いますが、自然乾燥で何日か放置して一時的に動いたとしても、直っている訳ではないので、必ずアイフォーン修理の専門スタッフに水没復旧をご依頼くださいますようお願い致します。
水没して動かなくなってしまったiPhoneでも、基盤洗浄やパーツ交換で直る場合はデータはそのままになっていますのでご安心ください。
ただし、水濡れだけでなくガラスの画面割れや突然のiPhoneシャットダウンなど、事故はいつも突然起こるので、普段からバックアップをちゃんととっておくことをお勧めします。
⬇️アップル公式ページからバックアップの方法をご確認いただけます。⬇︎
https://support.apple.com/ja-jp/HT203977
故障具合によっては、すでにデータが初期化されてしまっている事例も有りますので、一ヶ月に一回は写真や連絡先などのデータ保存をしておきましょう。
ちなみにアップル公式ホームページから修理を申し込むと、本体自体を丸ごと交換となるのでデータが消えます。またアップルケアプラスという保険に加入していない場合、本体交換代金が高額になるため注意しましょう。
バックアップが無い場合はダイワンテレコム藤沢店までお持ち込み下さい。
アイホンの水没修理は当日中に復旧出来るか判断可能となっていますので、即日でお返しできる場合がほとんどです。
他にもバッテリー交換や充電出来ない等の不具合や故障全般承っておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
社会人の方はもちろん、学生さんや主婦の方にもご安心いただける修理料金となります。お支払いは交通系電子マネー、PayPay、auPay、LinePayに加え、現金や各種クレジットカード払いにも対応しております。
藤沢店
251-0052
神奈川県藤沢市藤沢540−1セキ建物 2階B
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