夏にはSwichの品薄が解消される？

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iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です

前回Switchについて記事を上げたと思いますが、そのSwitchが生産の回復の兆しが見えてきているようです。

どこに行っても売れきれ状態・・

現在供給が追い付かず、品薄状態が続いているNintendo Switch。

任天堂によれば、第1四半期（2020年1月～3月）のNintendo Switchの販売台数は、「あつまれどうぶつの森」が発売からの6週間で1,340万本を売り上げた好影響もあり、当初予測の2,000万台を超え、2,100万台を売り上げたとのことです。

あつ森の効果凄すぎん・・？

大手の販売会社でも現在店頭購入は行っておらず、抽選販売での案内が見受けられます。前回も抽選販売が行われるサイトを紹介しましたが、ヨドバシなどでも数回に分けて抽選販売は行われていたりしますが、倍率300というとんでもない数字を見たりします。

夏には品薄回復か？

第2四半期（4月～6月）の販売台数は、2020年4月および5月の供給不足もあり、1,900万台に留まる可能性が高いようです。同社は、（生産ペースとして）20%増の生産をサプライヤーに指示したとMy Nintendo Newsが報じていました。

そんな入手困難なSwitchですが、新型コロナウイルスによる生産への影響を回避するため、任天堂は新作ゲームのリリースや新サービスの開始を延期し、生産回復に集中することも検討しているようです。同社社長の古川氏は、決算報告において、「新型コロナウイルスの生産現場への影響は夏前には解消され、品薄もそれと共に解消されるだろう」とコメントしたとのことです。

任天堂の営業利益は印象的だが（今後の在庫解消予測などから）、同社の経営陣は、Switchの需要は今がピークと考えているだろう」とKantan Gamesのセルカン・トト氏が述べています。

どうしても今の状態が転売ヤーによる高額な転売がされているので、入手難民だった身としては品薄が解消され多くの人に行き渡って欲しいです。