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スマートフォンのバッテリー持ちが悪いのはなぜなのか?

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

ダイワンテレコム錦糸町店です。

スマートフォンを利用する上で皆様が抱えているだいたいのお悩みがバッテリーの問題かと思います。

現在のスマートフォンはどんどん機能が進化しておりフルディスプレイなども出てきたが、その分、電力に負担がかかり1回の充電で満タンにしても1日を乗り切れないといった事象が発生している。スマートフォンは進化していっているが、なぜバッテリーは改善できないのかという悩みに着目したいと思います。

 

なぜバッテリーの持ちは改善されないのか?

スマートフォンのバッテリー持続時間の短い理由としては、前述もしましたが、スマホ本体のテクノロジーの進化にある。以前のフューチャーフォン(ガラケー)などではスマホと比べてバッテリーの持続時間は長かった。

それは皆様もご存知の通り、複数のアプリを稼働させなかったし、今より携帯電話のネットを利用して何かするということがなかった為、電力をそこまで消費することもなかった。

ちなみに現代のスマートフォンに用いられているリチウム電池もガラケーなどで用いられていたものと同じです。

 

最大の課題はリチウム電池の劣化か

リチウム電池は充電を重ねるごとに経年劣化という課題を抱えております。

やはり充電式のバッテリーも通常の電池と同じく消耗品です。使用すれば充電といった繰り返しで劣化していきます。よってバッテリーも充電できなくなっていきます。

 

シリコンアノードバッテリー

こういった課題を解決すべく期待を寄せられているのが次世代の電池技術「シリコンアノードバッテリー」と呼ばれるものらしい。このバッテリーは微細なシリコン粒子で構成され、既存のリチウム電池よりも高い容量と出力を実現できるとのことです。

 

バッテリーの技術向上には多くの注目を集めておりますが、冒頭でも記載したとおり、スマホは急速に進化していっており、進化が進めば進むほど最新技術に要する電力の消費は大きくなるのでバッテリーの技術が追い付いていないのが現状です。

 

まとめ

携帯電話がスマートフォンになり、モバイルバッテリーを持ち歩いている方をよく見かけます。もはやモバイルバッテリーも出かける際や仕事の際は必須の持ち物となっています。

スマートフォンの進化ももちろんワクワクさせてくれますが、バッテリーの更なる進化にも期待したいですね。

 

sourceグノシー

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