iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro MaxのiPhone 11シリーズが発売され大体1ヶ月くらいが経過しました。
各種メディアから色んな情報が発信されているiPhone11シリーズですが、中でもiPhone 11の人気が高く、売上も非常に好調のようです。
この報告を受けたアナリストが「iPhone11 Pro Maxの生産台数を200万台削減する」と予測しています。
販売開始からすでに1,200万台!
今年新たに発売されたiPhoneモデルの中で、最も廉価なiPhone11が非常に好調で9月の発売開始から既に1,200万台もの台数が売れているとの情報をRosenblatt Securitiesのジュン・チャン氏が発信しています。
同氏は「昨年発売されたiPhone XRと比べ後継機であるiPhone 11は15%増の台数が販売されており、まだまだこれから増産される」と予想を立てています。
その反面、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxなどの端末は少ないのではないかと見積もっており、特に今シリーズ中、最大の大きさであるiPhone 11 Pro Maxは200万台削減されるのではないだろうかと報じています。
iPhone11は発売当初は品薄状態ではありましたが、これは純粋に生産台数が少なかった事が原因でこれから増産体制に入れば購入不可などの入手困難な状況に陥る事はそうそうないかと思われます。
またiPhone 11 Pro Maxに関しても部品自体の発注数は減少していないとの事で同様にして入手困難な状況には陥らないのではないかと考えられます。
しかしながら、今期の売れ行きが好調過ぎるという事もあり、来年にiPhone SEの後継機であるiPhone SE2(仮)が発売されはするものの、iPhone SE2(仮)の販売台数は逆に減少していくのではないかと予測を立てられており、Apple側もその事は理解しているであろうことからiPhone SE2(仮)の方が品薄で入手困難になるのではないでしょうか?
未だにコンパクトで持ち運びのしやすいiPhone SEを魅力的に感じご使用を続けているユーザーも存在します。
そんなユーザーの求めているiPhone SEの後継機が来年発売という所に来て品薄状態が予想されている事から、iPhone SEユーザーには非常に不安な面もあるかと思われますが、少しでもその不安を取り除けるように当店でもできる限り情報を収集しお伝えさせて頂ければと思います。
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店では、ほぼ毎日さまざまな情報を発信しております。
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