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米メディアAppleInsiderは、Appleが提出した特許申請の内容を明記しており、その中には未来のSiriは感情まで読み取るといった内容が記述されています。
音声と表情の組み合わせたコマンド
Appleが新たに公開した特許申請の内容は、SiriのようなアシスタントAIが、利用者の音声と表情を合わせて読み取り解析することで、これまでよりも複雑かつ正確な判断が可能になるというものです。もしもこの内容が実現すれば、Siriが利用者の意図と間違った判断を下す回数が減少し、利用者に合わせたコマンドができるようになると期待されます。
感情を読み取り適せつな判断が可能に
今回Appleが申請した特許は、使用者の表情をカメラで読み取り使用者の感情まで把握できるようにしたものです。
人間の言葉は全く同じものでも感情によって意味や内容が変化する場合があります。
Appleが申請した特許を使えば、使用者の感情を読み取りそのタイミングにあった適切な判断をすることが可能になるはずです。例えば使用者の感情がポジティブなのかネガティブなのかを見分けて、もっともふさわしいであろう答えを用意できるというわけです。
現在のFace ID(顔認証)では使用者の顔の認識することがこのうとなっており、認識した顔の情報から表情をミー文字に反映することが出来ますが、感情までは読み取ることが出来ていません。
もし今回の特許が実現されるならば、AIがより人間に近くなり、生活に欠かせないものになるのはそう遠くはない未来なのかもしれません。