ダイワンテレコム池袋東口店です。
仕事でもプライベートでも今ではパソコン、スマホは必要不可欠ですね。
特にスマホに関しては簡単に持ち運びができるので必然的に画面を見ている時間が多いです。
たまに、「ブルーライト」という言葉を耳にしませんか？
保護フィルムでも「ブルーライト〇％カット！」などそういう風に商品をアピールしている物を見かけます。
ブルーライトは調べてみると体に悪い、目に悪いと聞きますがどのような影響があるのでしょうか？
身体への悪影響とは？
・網膜にダメージを与える
ブルーライトは青や紫に見える波長の短い光線なのです。
これはLEDバックライト採用のテレビ、パソコンなどありとあらゆる電子機器から出る光です。
当然、iphoneのディスプレイからも放出されています。
ですが、ブルーライトは太陽光線にも含まれており日常生活でも目にしているので視界に入って
極端に悪くなってしまう、症状がすぐに出るといった心配はございません。
しかし、ブルーライトのように波長の短い光線というのは大きなエネルギーを持ち合わせていますので
角膜や水晶体の期間が持つ回復サイクルではそのエネルギーを処理できないのです。
長時間にわたり多く吸収してしまうと眼球の奥の網膜にダメージを与えるといわれています。
網膜は光を画像として処理する能力を持っている器官なのでひどいダメージを受けなければ失明の心配は
まず無いといってもいいでしょう。
ブルーライトをカットするには？
・ナイトシフト機能の有効活用
iphone等の今のスマートフォンにはナイトシフト機能というものが備わっています。
この機能はあらかじめ設定した時間にディスプレイの色を目に優しい色に切り替えてくれる機能です。
この機能のおかげで青色の光が軽減され、全体の色が暖色系に移行します。
特に夜間や暗い場所で機器を使用する場合は積極的に利用した方がいいですね。
・ブルーライトカット対応の保護フィルムを付ける
これはナイトシフト機能とは違い物理的にカットする方法になりますね。
こういったフィルムはブルーライトとして認識される波長の短い光を遮断してそれ以外を通過させる仕組みです。
青色のライトをすべて遮断するわけでは無く一部分だけ通過させているのでそれほどディスプレイに対しての影響は無いでしょう。
