こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
現在の職場を離れたいがために嘘の襲撃を受けたと通報をした男性ですが、所持していたApple Whatchからいたって平常な心拍数が確認されお役御免となった事件が報道されています。
ミシガン州に住むショーン・サミット氏はユダヤ教の会堂Temple Kol Amiに勤めていたのですが、どうしても職場を止めたくなってしまい一計を案じました。
自身に刃物で傷をつけて「反ユダヤ主義的で刃物を所持した男に襲われた」と警察に虚偽の通報し身の安全を理由に退職しようとしたのですが、警察の操作が始まってからボロが出てしまいました。
犯行現場付近にあったカメラには特にそういった事件が起こったような記録は無く、警察に問い詰められたサミット氏は「皿洗いをしている最中に意識を失って傷をつけてしまった」と嘘を重ねましたが、これもすぐにバレてしまいました。
嘘を見破る一因として所持していたApple Whatchの記録では事件の発生したと報告されている時間の心拍数はいたって正常でとても襲撃を受けているとは思えないもの、また気絶をしていたと言っている時間の記録も同じく正常で逃げ場のなくなったサミット氏はすべてが嘘であったと告白をしました。
サミット氏は予備審問のため1月14日に出廷する予定とのことです。