こんにちは
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大船店です。
ロボットの研究開発を手がけるアメリカ合衆国の企業、Boston Dynamics（ボストン・ダイナミクス）が開発した犬型ロボット｢Spot｣を使って、人力車ならぬ犬？力車を作ったYouTuberが話題になっています。
人力車ならぬ、犬力車？
YouTuberであるAdam Savage（アダム・サベージ）氏はBoston Dynamics社からSpotを1年だけレンタルすることが出来ました。しかし、アップロードする動画用にSpotで面白いことが出来ないかと考えたのですが、新聞を取ってくることも、家に忍び込んできた不審人物を撃退することも、盲導犬の役割をこなすことも出来ません。
そこでAdam氏が目を付けたのは、多少足場が悪くとも力強く歩行することが出来るという点です。
Spot用に人が1人だけ乗り込めるサイズの小さな人力車を引っ張らせるというアイデアが思い浮かんだのです。
あとは動画を見ての通りといった感じで、見事にAdam氏を乗せた犬？力車を引っ張ることに成功しています。
結構揺れていて乗り心地に関してはお察しといった感じがしますが、小さな体に見合わずそれなりのスピードでは歩けていますね。
実用的ではないにしても、ロボットが公道で活躍することが珍しくない日もそう遠くないのかな？と思わせてくれるような動画でした。
今後のSpotの活躍にも期待したいところです。
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