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スマホファンの方は既にご存知かと思いますが、SONYのフラッグシップモデルの新型Xperiaの「Xperia 1」が携帯電話大手3キャリアより6月14日に発売されました。
本端末は既に海外で発売されており、話題となっておりました。
「Xperia 1」の主なスペック
本端末の最大の特徴はシネスコサイズ(アスペクト比21:9)の画面を採用し、現在では世界唯一の４K有機ELディスプレイを搭載しております。
切り欠き(ノッチ)はなく、前面カメラやセンサーは画面外に配置しており、カバーガラスはCorning Gorilla Glass 6を採用しており、幅72mmという手に馴染むサイズで約6.5型の大画面を実現し、1画面の情報量がアップいたしました。
本体の厚みは8.2mm、重量約180gで薄くて軽い。指紋センサーは右側面に備えており、背面に備えていたXperia XZ3などから配置が変わった。本体はIP65/IP68の防水防塵仕様。
チップセットにはQualcommの最新SoC「Snapdragon 855」を採用。独自のアンテナ設計技術により4x4 MIMOに対応し、通信安定性を高めた。
歴代のXperiaの機能をすべて備えており、申し分ないスマートフォンです。
「Xperia 1」の人気
全体的な評価も上々で、価格.comの人気ランキングでもトップを獲得。
スマホ・携帯・パソコンの買取や販売の大手ショップ、イオシスがこのXperia 1の人気ぶりについて興味深いツイートがしていたそうです。
恐らく今月の売上台数についてのツイートかと思いますが、6月はまだ10日以上残っています。それにもかかわらず、既に最多販売数記録と同じくらいということは、月換算をすると軽く記録を抜く販売台数ということになります。
イオシスに限ってのお話になってはしまいますが、海外版のSIMフリースマートフォンとはいえ、端末価格を考えてみても、更にとてつもない数字かと思います。
また、昔に比べてSIMフリーの海外版スマートフォンを国内版よりも安く入手しようとする人が増えているみたいです。
SIMフリーの海外版スマートフォンの需要が増えている？！この数字はそれだけではない魅力があることを物語っております。
個人的所感
私はiPhoneユーザーですが、「Xperia 1」は発表があり。この機種を知った時から欲しいと思っておりました。
なんといってもSONYが多岐の分野で培った技術の総結集したスマートフォンで性能は抜群でございます。高価でありますが購入しても損はないと思います。
