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日本時間の2月24日にSONYの新フラッグシップ機「Xperia 1 II（マークツー）」を発表しました。
トリプルカメラ＋Tofセンサーを搭載
ソニーは、新フラッグシップ機「Xperia 1 II（マークツー）」を発表しました。デバイス3.5mmイヤホンジャックを標準装備、ワイヤレス充電にも対応、チップセットには5G対応のクワルコムsnapdragon 865が搭載されます。
ディスプレイは前モデル「Xperia 1」同様にアスペクト比21:9、4K、有機ELの「シネマワイドディスプレイ」が採用されています。
その他のスペック詳細は、8GBのRAM、256GBの内部ストレージ、4,000mAhのバッテリー、防水・防塵性能「IP65/IP68」などが挙げられます。
カラーバリエーションは、ブラック、パープル、ホワイトの3色となっています。
写真撮影に特化したモデルとなっており、1,200万画素の広角カメラ、1,200万画素のズームカメラ、1,200万画素の標準カメラのトリプルカメラに加えて、深度センサー3D iToFセンサーを搭載しています。また、ツァイスレンズが採用されており、反射を抑え、より透明度の高い写真撮影が可能となっています。
αシリーズの技術を継承
「Xperia 1 II（マークツー）」では、ソニーのデジタル一眼レフカメラ「αシリーズ」の技術を活かした追従1秒20コマの高速連写も可能です。
また、人間や動物の瞳を認識して焦点を合わせ続けることができるリアルタイム瞳AF（オートフォーカス）もサポートしており、動きのある状況でも迫力のある写真を撮影できます。
本格的なマニュアル撮影を楽しめる新機能「Photography Pro」は、。「αシリーズ」の操作を継承しており、撮影モードのダイヤル切り替えや、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなど、好みに応じて調整できます。
