FaceIDのメリットとデメリット

[公開日:2018/09/12]
筆者: 青葉台店

 

 

皆さんこんにちは!

皆さんがお使いのiPhoneは指紋認証やFace ID が搭載されていますでしょうか?

Face IDはiPhoneXから搭載されていますが、

9月に発売される新型iPhoneもFace IDが搭載されるようなので

Face IDの メリットとデメリットを見つけましたのでご紹介させて頂きますね!

Face IDのメリット  手がぬれていたり、手袋をしていたりといった状態でも

ロックを解除できるのは、Face IDならではのメリットになります!

 

 Face IDで認証するには目を開けている必要があるので、

寝ている間に勝手にロックを解除される心配もなく安心です!

ただしFace IDの注視機能をオフにすると、

目を閉じていても解除されてしまうので要注意(関連記事)。

 Touch IDは指が正常な状態でも誤認識することがあり、

Face IDでは、目を開いて正面から見さえすれば、誤認識はほぼないので

認証精度の高さはTouch IDより上かもしれません。

Face IDのデメリット

 Face IDでロックを解除するには、iPhone Xを正面から見る必要があるので、

Touch IDのように机に置いたままや画面が上を向いているなど、

画面と目線が平行でないときにはロックを解除できません。

 Face IDで認証するには目を開かないといけないため、

朝、寝ぼけた状態でiPhone Xの画面を見たときは、

認証されないことが多いという声が多かったです。

多くの記事でも指摘されていますが


TeachMeえマスクを着用した状態で認証できないのもマイナス。

ここはチップ側が「マスク姿=本人」だと学習することで解消されることに期待したですね!

 

 操作ステップ、認証スピード、認証シーンという点で、Face IDはTouch IDに比べて

 

改善点が多いかも知れませんが、認証精度の高さには満足しているのではないでしょうか?

 またAppleによると、Face IDで他人がロック解除できてしまう確率は

 

100万分の1と低く登録した顔のデータは暗号化しており

 

外部に保存されることもないので、セキュリティ上も問題点はなく安心できる。

 

 欲を言えば...Face IDとTouch IDのどちらも使えたら好ましいのかもしれませんが、

 

今後のiPhoneにはどちらも使用出来るようになることが実現されたら

 

更にiPhoneの魅力が高まることでしょうね!

 

source:It media Mobile

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