皆さんこんにちは!
皆さんも耳にされたことがあるかと思いますが...
5G対応というのをご存知でしょうか?
ここで1Gから分かりやすく説明してみましょう!
<1G:アナログ携帯電話>
日本初の携帯電話は「バブリー!」のギャグで大ブレイクした平野ノラが肩から提げているバッグのような「ショルダーフォン」だ。 重量は約3kg。もちろん通話機能のみで、通信料も非常に高く、ビジネスユースがメインだった。
<2G:デジタル化>
1993年に2Gが登場。ネット通信やメールの接続が可能となった。通信料も大幅に下がり、一般家庭にも広まった。 モバイル端末専用サイトが流行し、テキストメインだが気軽に閲覧できるようになった。
<3G:高速データ通信>
2Gまでは各国地域によってバラバラの通信方式だったが、3Gは国際規格。通話品質も向上、データ通信高速化が進み、 動画やPCサイトの閲覧がストレスなくできるようになった。
<4G:スマートフォン用通信>
3Gよりさらに大容量・高速化通信が進んだのが4G。人口カバー率もほぼ100%で、グッと繋がりやすくなった。 スマートフォンが爆発的に広まり、外での通信があたりまえとなった。サブスクリプションサービスや動画閲覧サービスが一気に普及することになった。
こう振り返ると、「5Gっていっても、結局は通信速度が速くなるだけでしょ?」と
思われてしまいがちだ。 しかし、5Gによって、私たちの生活に改革が起きる。
5Gのキーワードは「高速大容量」「低遅延」「低コスト/省電力」「多接続」
5Gは通信の高速化だけでなく、身の回りのありとあらゆるアイテムがワイヤレスで
ネットワークに繋がることになる。
同時に多くの端末を接続できることから、IoT化が一気に進むと予測されている。
5Gなるととても便利になることはまちがいなさそうですね!
5G対応iPhoneは2020年まで発売されない?
米チップメーカーIntelは現地時間の22日、Intel製5Gモデムチップは2020年まで
スマートフォンに搭載されることはない、 との見解を示しました。
これにより、5G対応iPhoneは2020年まで発売されないとの見方が強まりました。
消費者向けの5Gモデムチップは2020年になってからか Intelのネットワークプラットフォームグループの上級副社長およびジェネラル・マネージャーを務める
サンドラ・リビエラ氏は、米カリフォルニア州パロアルトで催されたメディア関連イベントで登壇し、消費者向けの5Gモデムチップは2020年になるまで市場に出さない計画であることを明らかにしました。
Intelによれば、5Gモデムチップは今年の後半に出荷は開始されるものの、ネットワーク関連機器のものであるとのことです。
以前Bloombergが5G対応iPhoneは2020年まで発売されないと報じましたが、
まさしくその報道の通りとなりそうです。
Apple役員はSamsungやMediaTekと今年のiPhone向けの5Gモデムチップに関して
協議を行ったとされていますが、 どのような結果になったのかは
今のところ報告されていません。
Samsungはすでに5Gスマートフォンを発表済み
5G対応iPhoneは2020年まで発売されないようですが発売されると
更に画期的な生活ができそうですね!
たのしみです♪ ではまたお会いしましょう♪
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