iPhoneのバッテリーを長持ちさせる事を、無駄な抵抗かもしれませんが考えてみる(´・ω・`)

[公開日:2016/12/14]
筆者: 銀座店

iPhoneのバッテリーは、簡単には交換できないのが悩みどころです。

交換ができないので最低でも2年は使いたいですよね。

銀座店においてはもバッテリー交換は15分程度で7やっていますが...

iPhone6sやiPhoneSEですらバッテリーの持ちが良くないです(劣化が早い?)

そこで今回はバッテリーを長持ちさせるちょっとした豆知識

高温や低温の場所での保管を避ける。

100%まで充電できたら、充電をやめる。

また、電池を使い切った状態で何日も放置しておくと電池は劣化します。

極力残量を0にするのは避けましょう(´・ω・`)

iPhone(アプリやミュージックなど)を使いながら充電を続ける事もバッテリーの劣化を早めます。

カーナビや地図ソフトなど長時間使う場合でも、充電をしながらの使用はできるだけ避けた方が良いです。

リチウムイオンバッテリーの特性として、電池の寿命が過ぎて使い続けていると、バッテリーが膨張してきます。iPhoneの場合、バッテリーの膨張が始まると、フロントパネルの割れや、ホームボタンが効かないなどの原因になります。

 

通常使用時にも、充電を長持ちさせるためにできることが有ります。

バッテリーを大量消費しているアプリを突き止め、どのアプリでバッテリーを多く消費しているかをチェックしましょう。

設定→一般→使用状況→バッテリーの使用状況

より確認をすることができます。

また、使わなくなったアプリを残している場合、アンインストールしちゃいましょう。バッテリーの消費が少なくなります。

 

iTunesとAppストアの自動ダウンロードも切っておきましょう。

設定→iTunes & App Store→自動ダウンロード

自動ダウンロードを有効にしている場合、勝手に全てアップデートされるので、手動で必要な時にアップデートしましょう。

 

Appのバックグラウンド更新もオフ

設定→一般→Appのバックグランド更新のオフ

オンにしていると、バックグラウンドで動作し続けるアプリが表示されるので更新が不要と判断したアプリはオフにしましょう。

 

位置情報サービスもオフ

設定→プライバシー→位置情報サービス

地図アプリには必要な機能ですが、利用時にオンにしても差し支えはないと思います。

他にも、位置情報に基づく通知や、自分の位置情報を共有なども必要性を感じなければオフにしておいても問題ないと思います。

 

画面の明るさの自動調節をオフ

設定→画面表示と明るさ

画面が明るいと当然ですが、バッテリーの消費は大きくなります。自動調節より必要に応じて手動で調整するようにしましょう。

 

Wi-Fi・AirDrop・Bluetoothをオフ

Wi-Fi環境下にないときにはオフ。AirDrop・Bluetoothも利用しないときはオフ、必要に応じてオンにしましょう。

 

視差効果を減らすをオンにする

設定→一般→アクセシビリティ→視差効果を減らす

普段は気にしないと思うのですが、結構電力を消費しています。こだわりがなければ、視差効果を減らす設定はオンにしておきましょう。

同じように好みの問題になりますが、壁紙も静止画を使うようにすると充電の消耗を抑えることができます。

 

不要な通知をオフにする

設定→通知

アプリの通知メニューが出ますので必要ないものはオフにしましょう。

 

余り気にしていない部分ですがSpotlight検索をオフにする

設定→一般→Spotlight検索

ホーム画面で下方向にスワイプすると出る検索画面がSpotlight検索。

キーワードを入力すると、iPhoneに入っている情報を一括検索ができるという機能なのですが、メールと連絡先以外はオフでも気にならないと思いますが、必要に応じてオフにしましょう。

普段使わない機能などをオフにするだけで、バッテリーの持ちが変わってくると思います。

日常の範囲で使わないものはオフに、不便だと思うものはオンにしてiPhoneを利用されると、充電の不安も多少は解消されるかもです。

 

 

 

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