iPhone SE 2は2月から生産開始、発売は3月!?

Appleの内部情報に詳しい人物によると廉価版iPhoneは、Foxconn、Pegatron、Wistronの3社がの組み立てを担う見込みであると述べています。　

「iPhoneSE 2」や「iPhone9」などとの名称で噂されている廉価版iPhoneは、2016年に発売されたiPhone SE以来の廉価版iPhoneモデルとなり、4.7インチディスプレイを採用したiPhone8に近いものになるとみられています。

iPhone SEは発売当初52,800円（税別）という価格で発売されましたが、現在のiPhone8の価格が52,800円（税別）となっています。

発売が噂される廉価版iPhoneには、ホームボタンとTouch IDが搭載され、Face IDは非搭載となり、プロセッサにはiPhone11と同じA13 Bionicの搭載が予測されています。

毎年噂が流れ廉価iPhoneが人気であることはすでに証明されています。ナンバーシリーズでも7廉価版は人気モデルとなっており昨年のiPhone11は、発売当初のiPhoneXRよりも50ドル安い価格で販売されましたが、結果としてインドや中国の市場でも好調な売上が記録されました。

2020年のiPhone出荷台数は2億台以上に達する言われており、発売が予想される廉価版iPhoneが大きな役割を果たすと期待されています。