【iPhoneのバッテリーと充電の豆知識】

[公開日:2020/10/11]

皆さんこんにちは☼

ダイワンテレコム広島本通店です!

本日はiPhoneをより長く使い続けるための、

①バッテリーの豆知識と、

②正しい充電の仕方

ご紹介したいと思います!

まずはバッテリーの寿命についてです。

バッテリーの寿命

iPhoneは正しく充電することで、

大体3年~4年の寿命を保つと言われています!

ですが誤った充電方法を続けることにより、

バッテリーに負荷がかかり寿命を縮める原因にも繋がります!

バッテリーの寿命について

iPhoneのバッテリーは大体500回ほど充電すると、

バッテリーに負荷がかかる事により、

5割から7割程度しか充電がたまらなくなります。

 

それが先日ブログにも記載した最大容量の低下です。

ぜひこの際に改めて最大容量の確認をしてみてください!

 

(最大容量の確認の仕方)

設定を開くバッテリーバッテリーの状態最大容量

※90%以下の方はバッテリーの交換をオススメします。

 

正しい充電の仕方

バッテリーの充電回数にも限りがあるといううことは、

出来るだけ20%~30%と充電が減ってきた段階で、

充電してあげることが正しい充電の仕方になります!

皆さんやりがちなのが充電ケーブルに接続したまま、

iPhoneを長時間操作してしまう時があるかと思います!

それも充電の消費が激しくなる原因に繋がります!

そのようなバッテリーの負荷がかかる様々な要因が重なり、

iPhoneの大事な部分やバッテリーが劣化しています!

まとめ

本日のバッテリーの豆知識と正しい充電の仕方についておさらいです!

①充電するタイミング(20%~30%の時に充電すること)

②充電中の長時間の操作を避けること

その他にもiPhoneのソフトウェアを、

定期的に最新版にアップデートしてあげたり、

設定から「バッテリー」→「低電力モード」をONにするだとか、

高温や明らかな低温など極端な温度変化がある場所は極力避けるなど、

このような点を気を付けて使用することで、

今までよりもご利用の端末を長く使い続けることができます!

ぜひご活用していただけましたら幸いです☘

 

もしバッテリーが膨張したり充電があるにも関わらず、

すぐに無くなる場合はバッテリーの交換がオススメです!

 

機種を変更するにもデータ移行などが億劫だったり、

初期化したりするのが手間なお客様にはバッテリーの交換でしたら、

そのようなお悩みも無く今ある機種を長く使い続ける事ができますので、

定期的なバッテリーの交換をオススメいたします!

 

 

また不明な点やお困り等ございましたら、

ダイワンテレコム広島本通店までお問い合わせくださいませ!

 

☎ 050‐8880‐1316

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