★ポートレスiPhoneに関する懸念★

まず初めに、タイトルにもある

「ポートレス」について簡単にご説明します。

読んで字のごとくなのですが、「ポートレス」とは充電ケーブル

を差す充電口部分が存在しないことをいいます。

現在iPhoneは充電する時に、Lightning端子を本体下部にあるポート

と呼ばれる充電口に挿して充電を行いますが

登場が噂されているiPhone13ではこの充電口が無くなるとのうわさが出ています。

恐らく皆様「充電口が無くなってケーブルが挿せないのに

一体どうやって充電するの？」とおもったと思います。

簡単に言うと“置くだけ充電”のような非接触型の充電器を使用するようになります。

仕組みなどを解説すると小難しい話を長々としないと

いけないので今回は省略させていただきますが、

この充電方法は専用の台座の上にiPhoneを置くと充電出来ます。(名前の通りですね！)

では、ポートレス化するとどのようなメリットがあるのでしょうか？

まずは、充電口が無くなるという事は、水や埃などが内部に入る

可能性を低くできます。この結果、iPhone自体の防水性や防塵性が向上します。

次に、充電用のケーブルを抜き差ししなくていいので、ケーブルを使う必要性が無くなり

ケーブルの破損で充電出来ないという悲しい出来事を減らす等のメリットがあります。

デメリットですが、iPhoneになにかあった際にパソコンを使い

リカバリーしたりできますが現時点ではパソコンとiPhoneを

つなぐケーブルが必要ですがそもそもケーブルを挿せないので

どうやって接続するのか？

他にも、“置くだけ充電”ではケーブルを使った充電よりも

終わるまでに時間が掛かるなどがあります。

いかがでしたか？

一長一短ありますが、私はまだまだケーブルが使える方が

便利な気はしてます。

今回は元の記事から少し表現を変えたり、説明を追加したりしてますので

もしよろしければ、元の記事もご覧ください。

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