ダイワンテレコム池袋店です。ここ数日はあまり暑くない日々が続いております。
お仕事や学校の授業などで外にいなければならないことも多いのではないでしょうか?
猛暑日が続くと携帯を操作していなくても外気の熱の影響によって本体が熱くなってしまいます。
特に使用していない状態ではあえて冷やす必要はありませんがあまりにも熱を持つと
動作に問題が出てきたり、将来的にデータが消えてしまったりなどの不具合を引き起こします。
当店でも猛暑日に熱を持って起動できなくなった端末や不具合が発生した端末などの修理をすることがあります。
猛暑日以外にもゲームをしていたら、充電器につないでいたりしたら熱くなったりなど様々状況で発熱します。
実際、熱くなっているのはバッテリーなどではなく本体の基板であることがほとんどです。
基板部分は人間でいうところの脳みそと同じです。なので処理がかかっていたり負荷が大きすぎると熱を持ってしまい本体が熱くなります。
パーツが壊れてしまっている場合でも熱くなることがあります。iPhoneのバッテリーが破損している場合、熱くなることが稀にあります。
その次に多いのが水没してしまっている端末です。プールに落としたりお風呂に落としたりなどした後に使い続けていると腐食が進み基板の
あまり電力を必要としないパーツに負荷がかかってしまい熱くなることもあります
池袋店
130-0013
東京都豊島区東池袋1丁目40−1クロサワ駅前ビル B1
03-6877-3810