皆さんこんにちは!
iPhone修理 ダイワンテレコム池袋西口店です!
今回はiPhoneの音声補助機能(Siri)について、紹介したいと思います。
最近では、喋る機械もどんどん有名になってますね。お風呂の湯沸かし器や冷蔵庫まで喋りだす始末…
その中でも喋る機械といえば、ソフトバンクのCMなどでおなじみの「ペッパー」や、今回ご説明する
「Siri」が今のところトップクラスの知名度を誇るのではないでしょうか?
Siriとは、iPhone・iPadに搭載されている「バーチャルアシスタント」さんです。
ひと昔前の「喋ってコンシェルジュ」的なものの進化版ととらえていただければわかりやすいかと思います。
こちらが喋りかけると、そのお願いを聞いてくれます。
「お母さんに電話」「お父さんに〇〇ってメールして」と話しかけると、自分の手で操作しなくても望んだ
動作を行ってくれるのです。
新しいiPhone(iPhone6sシリーズ以降)であれば、「スリープモード(画面が暗い状態)」でも「Hey Siri」
とiPhoneに向かって話しかけるだけでSiriが起動し、対応してくれます。
最近まで、iPhone6ユーザーだった私にとっては、これもまた機種変更によって手に入れた新たな機能です(楽しいです)
なんでも声で反応・対応してくれるSiri。
どんどん便利になっていくのですが、あまりに優秀すぎる対応がネットで話題になっていました。
「目覚まし時計・アラーム」についてのお話ですが、アラームも他の機能と同様に、声で設定をしてくれます。
「朝8時に起こして」と声をかけると、「8時にアラームをセットしました」といった感じで即座に対応してくれます。
そんな便利なSiriを利用することで、やらかした人が自身の経験を紹介していました。
複数時間帯に数件のアラームを設定している場合、「全てのアラームをオン」といえば、翌日には全てのアラームが時間通りに鳴ります。
しかし、この紹介者は寝起きの時にSiriに向かって「全てのアラームをオフに」と話しかけてしまったのです。
うるさい目覚まし時計を手探りで探すより、一言声をかけて止められるのは非常に楽チンです。
しかし、その後のアラームも全部オフになってしまい、結局その人は寝坊して遅刻してしまったというのです。
Siriは言われたとおりに仕事をしただけなので、何も悪くありません。
便利になりすぎるのもいかがなものでしょう。
皆さんは頑張って、上手に使いこなしてみてください。
ちなみに補足ですが、初期設定やCMが女性の声なので、「女性の声しかできない」という認識が強いかもしれませんが、Siriの声は「男性」も選択可能です。
ぜひ、お試しください。
池袋店
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