中国に本社を置いているOPPOは現地時間の3月6日、OPPOとしては初めてのOPPO watchを発表しました。
発売日としては3月24日に中国で発売し、その後にグローバル展開を行う計画です。
価格は41mmモデルが約23000円、46mmモデルは約30000円といった形になります。
デザインはappleが発表したapple watchに似ています。
OPPO watchの四角いディスプレイは46mmモデルで1.91インチの有機ELスクリーンとなっております。
ストラップを除いた重さが40グラムです。
OSはandroidベースのcolorOSでandroid 6.0以降を搭載のスマートフォンをサポートしています。
メモリは1GB、ストレージは8GBなので曲を入れたり、ちょっとした動作なら簡単にできてしまいます。
しかもsimカードを内蔵しているeSIMを搭載していますのでスマホが無くてもこのウォッチ単体で通話ができます。
NFCも搭載していて、中国国内で複数の交通系カードをサポートしています。
バッテリーは46mmモデルで430mAhで無線充電による1回の充電で40時間稼働可能です。
耐水性は推進50メートルで運動追跡、心拍数、睡眠観察など様々なことが可能です。
実はOPPOからはスマートウォッチだけではなくて、OPPO find Xの後継機種である
OPPO find X2、OPPO find X2 proを発表しました。
この機種はOPPOの本気具合がわかる機種で、画面が今までのスマホ史上最高峰といってもいいほどヌルヌル動くのです!
バッテリーは4200mAhで急速充電に対応しています。なんとその速さは65Wの超高速充電ができます。
30分も充電していれば半分くらい充電できるので充電する時間を短縮出来ちゃいます。
以下がoppo find x2の性能です。
・CPUはSnapdragon 865を搭載。12GBのメモリと512GBのストレージ
・3168×1440(3K+)解像度の6.7インチ、120Hzのリフレッシュレートに240Hzのタッチサンプリングレートに対応した有機ELディスプレイ
・リアカメラは4,800万画素+4,800万画素+1,200万画素のトリプル構成
OPPOの新機種のすごいところは性能にも妥協していないところです。iphone11のメモリは4GBなのですが、OPPOはその3倍の12GBです。
様々なアプリを同時進行しても全然余裕でサクサク動くくらいのレベルです。
さらに12GBというのはパソコン性能と同等でパソコンでは一般的に4GB、ゲームをやる場合は8GBが必要ですが
OPPOはそれを余裕で越えちゃう12GBのメモリなのです。
OPPO初のスマートウォッチ、そして新機種ですが早く日本でも発売されてほしいですね。
特にスマートウォッチは価格を見てもeSIM内蔵でも安い部類なのできっと売れること間違いなしでしょう!
Photo:OPPO
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