【iPhoneの寿命】寿命が3年って本当⁉寿命がくる原因と対策

[公開日:2020/06/28]
筆者: 盛岡店

皆さんこんにちは!!

 

 

iPhone修理のダイワンテレコム盛岡店のナカムラです!

 

 

 

本日も当店は営業中です。

 

 

iphone(アイフォン)の修理にiPadの修理、パソコンの修理も受け付けております!

 

 

皆さんお気軽にご利用くださいませ♪

 

 

 

 

 

さて本日はiPhoneの寿命について話していこうかなと思います。

 

使っているiPhoneをできるだけ長持ちさせたいなと思ったことはありませんか?

 

僕は常日頃思っています。笑

 

いつも使っているiPhoneがなぜ寿命を迎えてしまうのか。

 

長持ちさせる為には何に気を付ければいいか。

 

皆さんが気になるところを書いていこうと思います。

 

【iPhoneの寿命が3年って本当なの?】

 

皆さんiPhoneの寿命が3年って話聞いたことはありますか?

 

実際にAppleの公式サイトで「デバイスの使用年数はiOS製品とwatchOS製品は3年間を想定している」と

 

記載があったそうです。

 

しかし現在ではその文章は削除されており、確認することはできませんでした。

 

なのでiPhoneの寿命が3年というのは本当の話でもあり、現在の最新機種などでは性能も上がっていることから

 

寿命が3年よりも長くなっていることはあるかと思います。

 

もちろん使い方次第では3年以内に寿命が来てしまうこともあります。

 

【iPhoneの寿命が近づいた時の症状とサイン】

ではiPhoneの寿命を判断するためのサインは何なのか。

 

基本的にiPhoneの寿命はバッテリーの劣化が原因となります。

 

バッテリーが劣化すると以下の様な症状が出てきます。

 

 

 

・充電の減りが早くなる

 

・突然シャットダウンされてしまう

 

・アプリの起動の時間が遅くなる

 

・iPhoneの画面が浮いてくる

 

 

 

他にもいくつかありますが、分かりやすい所でいうとこの4点かと思います。

 

1つずつ見ていきましょう。

 

 

 

 

充電の減りが早くなる

 

バッテリーが劣化していくと電力の消費が大きくなります。

また充電しておける最大容量も少なくなるため、充電の減りが早く感じられると思います。

 

僕も経験があって、アプリのゲームを充電100%の状態で始めたのですが

 

わずか1時間程度で残り10%まで減ったことがあります。早すぎる…

 

その時のiPhoneの設定から見れるバッテリーの最大容量が60%程でした。

 

 

 

突然シャットダウンされてしまう

 

これも経験がある方はいるのではないでしょうか。

 

バッテリーが劣化してしまうと電力の消費が早くなり充電がまだあっても

 

突然シャットダウンされる事があります。

 

またバッテリーが劣化してしまうと表示されている充電の表示も実際のものとは

 

違う%で表示されることもあるみたいです。

 

また劣化していると暑すぎたり寒すぎたりした場所によってもシャットダウンされる原因となります。

 

僕が昔使っていたiPhoneも冬に外でiPhoneを操作していると

 

充電が40%を切るといつもシャットダウンされてしまうという事が起こりました。

 

 

 

アプリの起動時間が遅くなる

 

バッテリー劣化が進むと、電池持ちが悪くなるのと同時に電力供給量も減ってしまいます。

 

もしiPhoneが必要とする電力供給ができない時は、重要性の低いシステムやアプリの動きを制限することで、消費電力を抑えようとします。

 

これが原因でアプリの起動やアプリ自体の動作が遅くなってしまいます。

 

さらに消費電力を抑えても供給できる電力が不足した場合に、先ほどあげたように充電がある状態でもシャットダウンされてしまう事に繋がります。

 

 

 

 

iPhoneの画面が浮いてくる

 

バッテリーは劣化するとバッテリー内部でガスが発生してしまい、それが原因でバッテリーが膨らみ、画面を押し上げてしまいます。

 

iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われており、その充電と放電による化学反応で起きているそうです。

 

もしこのまま使い続けてバッテリーに傷などがつき、そこに金属性の物が入ってしまうと発火してしまいます。

 

 

非常に危険な状態なので、画面が浮いてきてしまったらバッテリーを交換、あるいは買い替えを考えるべきだと思います。

【バッテリーの劣化を軽減する方法】

できるだけiPhoneを長持ちさせる為には使い方がとても重要になっていきます。

 

バッテリーの劣化を軽減する方法としては以下の様なものがあります。

 

 

 

・気温が高い所はできるだけさける

 

・充電は30%~70%で保つようにする

 

・充電しながらiPhoneを使用しない

 

・充電中はケースを外す

 

 

ひとつずつ見ていきましょう

 

  

気温が高い所はできるだけ避ける

 

Appleの公式サイトでは以下の様に記載されています。

 

「Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16℃~22℃です。

 

バッテリー容量に回復不能な損傷を与える可能性があるため、35℃を超える周囲温度にデバイスをさらさないことが特に重要です。」

 

なので35℃を超える所はできるだけ避けるようにすることが大切です。

 

気温が低い場合に関しては以下の様に記載されています。

 

「温度が非常に低い環境でデバイスを使用する場合もバッテリー駆動時間が短くなることがありますが、この状態は一時的なものです。」

 

ということなのでバッテリーの劣化の原因にはそこまで影響がないと言えると思います。

 

 

 

  

充電は30%~70%で保つようにする

 

iPhoneの充電は低すぎても高すぎてもバッテリーへの負荷がかかってしまいます。

 

充電0%が続くと充放電という状態になり、充電がしにくくなります。

 

逆に100%を保つのにもバッテリーへ負荷がかかり、劣化の原因となってしまいます。

 

なのでiPhoneを充電する際は30%~70%を意識するとバッテリーへの負荷を抑えられます。

 

 

 

 

 

充電しながらiPhoneを使用しない

 

先ほど気温が高い所は避けるといったように、温度が高くなりすぎるとバッテリーの劣化の原因になります。

 

iPhoneは充電している時、熱が発生しやすい状態になります。iPhoneを使用する際にも熱が発生しやすくなります。

 

その2つを同時に行ってしまうと当然熱の発生が起こってしまい、バッテリーの劣化の原因になります。

 

なので充電を行う際は極力、iPhoneは使用しないことがバッテリーの劣化を抑える事になります。

 

 

 

 

充電中はケースを外す

 

これも先ほどの熱と似ているのですが、充電する際はどうしても熱が発生することがあります。

 

その際ケースがあると熱がこもってしまい温度が上昇してしまう事があります。

 

温度が上昇することによってバッテリーの劣化に繋がってしまうので、充電をする際はケースを外したりして

 

 

熱の逃げ場を作ってあげることが温度上昇を避ける方法の1つになります。

【まとめ】

ということで、iPhoneの寿命は基本的にバッテリーの劣化が原因だと分かりましたね。

 

バッテリー劣化の症状は結構皆さんも経験したことがあったのではないでしょうか。

 

気を付けて使っていればバッテリー交換なしでも3年間は普通に使っていける様でしたが、

 

僕の体験上では2年くらいで結構バッテリーの劣化が目立つような気がします。

(使い方に問題があるのかもしれませんが、、、、笑)

 

充電しながらiPhone使ってたり、充電100%まで貯めてしまうなんてことは日常茶飯事、、、笑

 

これからは僕もできるだけバッテリーへの負荷を減らしながら使いたいなと思いましたね。

 

 

最後ではありますが、バッテリーの劣化が原因であればバッテリーを交換してしまえばいいと思いますよね?

 

はい、そんな時はダイワンテレコムまでお持ち頂ければ最短15分でバッテリー交換させていただきます!!

 

ぜひぜひ今回書いたような症状が出た時にはご相談でも大丈夫なのでご来店ください♪

 

(ちゃっかりと宣伝もさせて頂いたところで今日はここまでにしたいと思います。。笑)

 

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