Huawei製スマホ、複数機種でロック画面を広告スペースとして販売？！

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。ダイワンテレコム盛岡店です。

「Google」が「Huawei」との取引を停止すると報じられてから数日が経ちましたが、

「Huawei」関連の興味を引いた記事がございましたので、ピックアップ致します。

米政府による禁輸措置により、「Google」が「Huawei」との取引を停止したというニュースは衝撃的なニュースでございました。

これにより、HuaweiはGoogleの開発するモバイルOSであるAndroidを自社製スマートフォンに搭載できなくなり、今後リリースされるHuawei端末ではGoogle PlayやYouTube、GmailといったGoogleサービスが利用できなくなるとのことで、現状マートフォン事業の行く末が不透明なHuaweiでございます。

そんな中、Huawei製の複数のスマートフォンで、使用しているユーザーから珍しい不満が複数挙がっているとのことです。

ロック画面に広告表示？！

本件は、Android Policeより伝えられたとのことです。

伝えられた内容によると、英国をはじめとする複数の国や地域のHuawei製のスマートフォンのロック画面をランダムに設定していると広告が表示される事象が発生するとのことです。

上記の画像はHuaweiのスマートフォンのロック画面でございますが、画面に映っている表記「Booking.com」は日本語サイトも存在する世界の宿泊施設予約サイトでございます。

このように広告がロック画面の壁紙上に表示されると伝えられております。

この広告表示される機種は報告があるだけで、P30 Prom、P20、P20 Lite、Honor 10、and P20 Proなどで、最近発売いたしました、P30 Liteも例外ではないと言われております。

前述致しました通り、「Google」が「Huawei」の取引を停止したというニュースが大々的に取り上げられてから、売り上げが急激に減少していると言われているHuaweiスマホですが、自社製のスマートフォンのホーム画面を宣伝スペースにしなければならないほど、資金難に直面しているということなのでしょうか。

個人的所感

私自身この記事を見た時、ホーム画面に広告？！

かつてないのではなかろうかという面白みのある発想に興味が湧きました。

しかし、実際自分の使用しているスマートフォンのロック画面なりホーム画面に広告表示が出てきたら、気分悪くなるな（笑）と思いました。

現状の「Huawei」はユーザー離れが顕著になってきているになってきている中、今回の件につきましては、ますますユーザー離れを深刻化させそうです。