iPhone11は、モバイル分野で敵なし!

[公開日:2019/10/17]

皆さんこんにちは!

ダイワンテレコム川口店です♪♪

本日はiPhone11のお話です。

AnandTachはA13チップを搭載するiPhone11シリーズで実験を重ねた結果、iPhoneXSおよびiPhoneXRが搭載するA12よりも処理性能が20%高速だと結論づけています。これは、Appleの主張を裏付けるものですが、実験からはほかの興味深い事実も判明しております。

同メディアは、A13のピーク性能時における消費電力はA12よりも高く(高効率ではない)、そのため熱に弱いと指摘しています。

ただし、日常的な使用においては、A13のほうがA12よりも効率がよいとのことです。したがってA13の消費電力がA12よりも高くなるのは、CPUに大きな負担のかかる作業時のみということになります。

総合的にみれば、現在市場に出回っているモバイル機器向けプロセッサにおいて、A13に肩を並べる性能を持つのではなく、「A13は、2番目に優れた非appleシステムオンチップ(SoC)のおよそ2倍の性能を持つ」とAnandTachは記しています。それどころかA13の性能は、AMDとIntelのデスクトップPC向けプロセッサにほぼ匹敵するというのが、同メディアの評価だそうです。

AnandTachはiPhone11について、昨年モデルとの最大の違いはバッテリー持続時間の長さだとも述べています。バッテリー持続時間の実験において、トプはASUSROGPhoneⅡに譲ったものの、iPhone11ProMaxは2位、iPhone11は3位、iPhone11Proは5位にランク入りしています。

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