iPhone修理のダイワンテレコムです。
2019年7月26日、深センで開かれたHuaweiの発表会では、
5G対応スマートフォンHuawei Mate 20X 5Gの価格が発表されました。
また、同日に予約もスタートしました。
Huawei Mate 20X 5Gのメインカメラにはトリプルレンズが搭載されており、
それぞれ、4,000万画素、2,000万画素、800万画素の構成となっています。
一眼カメラ並みの画素数となっています。カメラ機能も問題なしですね。
CPU散熱には、「Huawei SuperCool」という新機能が搭載されています。
「Huawei SuperCool」とは、銅と同程度の熱伝導性を持つことで知られるグランフェンと、液冷ユニットによって構成されている「冷却システム」です。
またバッテリーについても、4,200mAhの電池を30分で70%まで充電する事が可能です。
かなり高効率で充電が行えます。
すでに韓国では、2019年4月8日に
世界初の5Gスマートフォン「GalaxyS10 5G」が発売されている。
しかし、利用者からは不安な声が続出しています。
電子機器・IT情報専門のネット掲示板には5Gスマホを使った感想が続々と寄せられており、
「5Gがつながらない」「ダウンロード速度が思ったより遅い」「ダウンロードとアップロードの速度が違う」などの意見が寄せられている。
今回発表された、5Gの2つの展開方式、NSA、SA両方に対応しています。
通信速度は4Gの10倍に達するとされており、公表された数値によると、下り1,734Mbps、上がり251Mbpsです。
こんだけ文句なしの性能を兼ね備えているHuawei Mate 20X 5Gの価格は、
6,199RMBで、日本円で約98,000円となります。既に予約がスタートしています。
発売開始日は2019年8月16日と発表が出されています。
今年、Huaweiにとって大きな問題が発生した。問題発生直前までは、Huaweiの世界スマホシェア率がAppleに次ぐ世界2位だったが、徐々にシェア率が低下している。
理由としては、今後Android OSがアップデートされず、Google Playのアプリも提供されなくなる可能性があるため、中国以外の消費者は買いにくい商品になっており、
今後安定的に利用できるかが不透明なため、販売店の立場からも販売しにくい商品と考えられています。
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