Apple、新たな直営店を「Apple Store 丸の内」オープン

新たにApple  Storeがオープンすると予想されている場所は、三菱ビルデングのCOACH 丸の内店があった場所にオープンする可能性が高いとMacお宝鑑定団Blogが報じています。

外観なども詳しく詳細は記載されていませんが、「Apple 丸の内」出店場所と思われるビルの１Fと２Fは、現在工事が行われています。

現在のビル形状を生かしつつ、これまでのApple  Storeとは異なる店舗デザインになる可能性が高いです。

工事予定期間が2019年9月30日までであることから、2019年にオープンする可能性があるとも、予測されています。

2018年に日本国内のApple  Store既存店舗を改装し、新店舗を設置する計画を発表しています。

神奈川県川崎市になるラゾーナ川崎の工事中区画がApple  Storeになるのではないかと言われており、Appleは神奈川県内で勤務するApple  Storeスタッフの求人広告も出しております。2019年1月には、Apple仙台一番町が閉店し、跡地には、楽天モバイルの大型店がオープンする予定です。

そもそも、Apple Storeとは何をする場所なのか？なんとなく、Apple製品を見に行ったり、購入したりしている方も多いと思いますが、Apple社が直接運営している製品も販売や修理・技術サポートを行なってくれる場所なのです。また、最近ではApple製品を使ってのセミナーなど無料で受けることができるので、Apple製品を持っていれば集いやすい場所・ショップになっています。

Apple製品が故障や初期不良があった時、ジーニアスバーという場所に案内されるのですが、ここは、Apple専属スタッフがiPhoneやiPadなどのApple製品の技術サポートをしてくれる場所です。また、故障時にもトラブルシューティングを行い、故障製品にあった修理内容を提案してくれます。

Apple Storeに行く際は、予約していないとかなり混雑しており、待ち時間が長くなるので、気になる方は、予約してから来店してみてください。

参照：iPhonemania

https://iphone-mania.jp/news-254258/