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iPhone修理のダイワンテレコム錦糸町店です。
この秋にリリース予定の「iPadOS」でiPadが大幅にパワーアップします。もうiPadがパソコン並みの活用ができる時が近づいているのではないでしょうか。
今回はこの大幅のパワーアップを改めて確認していきたいと思います。
今回の大幅パワーアップで注目はなんといってもiPadをiMac、MacBookのサブディスプレイにできちゃうという点です。
同じく今秋にリリース予定の新MacOS「Catalina」がiPadOSと連携できるようになり、iPadをサブディスプレイ機能として使用できる「Sidecar」という機能の搭載でサブディスプレイでの利用を可能にします。また、Macで使用するグラフィックソフトをiPad上に表示させiPadからApple Pencilで作業することも可能です。
この連携をうまく利用してMac、iPadの両方を活かした使い方ができちゃいます。
iPadのパソコンにない良さと言えば、Apple Pencilでの描画です。
iPadOSではApple Pencilの描画の反応時間がより速くなり、より描きやすさも上がり、制度の高い描画を可能にします。
ちなみに、12.9インチiPad Pro(第3世代)と第2世代Apple Pencilの場合、現状20msのところが9msになるということで倍以上の速さとなります。
また、iPadOSではApple Pencilを使用して様々なものに手書きが可能となっております。
「メモ」アプリのスケッチ機能や写真、PDF等のマークアップ機能で表示されるツールパレットが新しくなります。これによりiPadOSでは様々な形で使用ができるようになるとのことです。
今回、改めてiPadOSを確認しましたが、iPadがよりパソコンに近い作業ができるタブレットになりそうです。Apple Pencilだけでの作業を考えるのであれば、パソコンを凌ぎそうです。また、iPad、Macを組み合わせれば作業効率を高くしてくれて、様々なことが実現できそうです。
参考URL:
https://gunosy.com/articles/RLq2N
画像URL:
https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/ipadpro-10_TP_V.jpg
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