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3月19日に、「Apple Give Back」から、「Apple Trade in」に名称変更し、増額されていた旧iPhoneの下取り価格が改定され、前回の増額から僅か20日ほどで減額となりました。増額前の水準よりは高い下取り額の設定となっています。
これまでの下取りの最大額は、iPhone 7Plusの33,000円でしたが、5月14日時点での下取り額は31,120円に1,880円の減額となっています。
同様に、25,000円あったiPhone 7は21,700円に3,300円もの減額、最も減額幅の大きかったiPhone 6に至っては5月14日を境に、4,300円もの差額が生じています。
機種名 | 4月25日以前 | 5月13日まで | 5月14日以降 | 減額幅 |
iPhone 6 | 12,037円 | 16,000円 | 11,700円 | 4,300円 |
iPhone 6 Plus | 14,814円 | 17,500円 | 13,500円 | 4,000円 |
iPhone 6s | 14,814円 | 18,500円 | 14,300円 | 4,200円 |
iPhone 6s Plus | 18,518円 | 24,000円 | 21,500円 | 2,500円 |
iPhone 7 | 18,518円 | 25,000円 | 21,700円 | 3,300円 |
iPhone 7 Plus | 25,000円 | 33,000円 | 31,120円 | 1,880円 |
金額は全て税別表示
4月25日前の下取り額までは減額とならずに済みましたが、僅か20日間あまりで下取り価格を変更するのには、どんな理由があったのでしょうか。
まさか、経済産業省とキャッシュレス推進協議会が実施したGW中の「キャッシュレス・キャンペーン」を狙って、キャッシュレス各社が実施したキャッシュレス・キャンペーンに便乗した訳でもないと思いますが、僅か20日間で減額するのは、何の理由があってのことなのでしょうか。
この下取り制度(旧名:Apple Give Back、現行名:Apple Trade in)は、Apple SHOPのみ利用可能で、ON LINE下取りの場合には、店頭用途は別の下取り額となってしまうので注意が必要です。
iPhone XS | iPhone XS MAX | iPhone XR | |
端末価格 | 112,800円 | 124,800円 | 84,800円 |
iPhone 6 | 101,100円 | 113,100円 | 73.100円 |
iPhone 6 Plus | 99,300円 | 111,300円 | 71,300円 |
iPhone 6s | 98,500円 | 110,500円 | 70,500円 |
iPhone 6s Plus | 91,300 | 103,300円 | 63,300円 |
iPhone 7 | 91,100円 | 103,100円 | 63,100円 |
iPhone 7 Plus | 81,680円 | 93,680円 | 53,680円 |
金額は全て税別表示
こちらは、旧端末各機種を下取りに出した場合の原稿モデルの購入額です。
下取り額最大のiPhone 7 Plusを下取りにして、iPhone XRを購入した場合の支払額は53,680円でとなり、現状、Apple StoreでのiPhone 7のプライスタグは「50,800円」と非常に近い価格となります。
もし、下取り額が気になる方は、下取り端末を持ってApple Storeに出向いてみては如何でしょう。
source:corriente.top
Photo:apple.com