Apple、新型コロナ対策を続々と。

[公開日:2020/03/27]

みなさま、こんにちは!

iPhone修理のダイワンテレコム町田店でございます。

 

新型コロナウイルスの感染者が日に日に増え続けており、世界各国で外出禁止令やロックダウンといった対策が講じられています。

そんななか、わたしたちが毎日使っているスマホでコロナ対策ができるよう、Appleがさまざまな仕様の変更を行っています。

iPhoneのWi-Fiオフで「家にいて」表示

iPhoneのコントロールセンターから、Wi-Fi接続をオフにすると、通常は通信会社名が表示される欄に、「StayHome(家にいてください)」のメッセージが表示される現象が海外で相次いでいます。

 

日本では報告されていないことから、政府が外出禁止令を出している国のみでの仕様みたいです。

「ユーザーが外出した」という判断基準をWi-Fiを使っているか、モバイルネットワークに接続しているかで判断するところに目をつけるのはさすがだなと思いました。

 

 

 

米App Storeトップに政府からのコロナ対策情報を掲載

現在アメリカの多くの州で外出禁止令が発動されており、スーパー、薬局、ガソリンスタンド以外の商業施設も閉鎖しています。

かなり閉鎖的な空間にこもることになってしまうため、外部の情報を入手する手段が非常に大切になってきます。

そこでAppleは、App Storeのトップにコロナ対策の公式メッセージを掲載しました。

Apple製品のユーザーが、端末でApp Storeを開くと、トップにホワイトハウスからの公式発表「ソーシャルディスタンス:してもよいことと、すべきでないこと」のタイトルが表示されます。タップまたはクリックすると、ホワイトハウス・コロナウイルス・タスクフォースからのメッセージ動画、そしてその下には米国疾病予防管理センター(CDC)のアプリへのリンクが置かれているのがわかります。

非常時には人々の不安を煽るようなデマやフェイクニュースが拡散されやすくなるため、正しい情報を多くの人が目に付きやすい場所に掲げることは、無駄な混乱を防ぐことにもなります。

まとめ

AppleのほかにもInstagramやTwitterなど様々な企業が正しい情報がより多くの人に拡散されるよう対策を講じています。

非常時だからこそ、悪質なデマには惑わされないようにしたいですね。

source:iPhone Mania

source:iPhone Mania

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