iPhone6のドックコネクタ不具合

[公開日:2020/08/12]
筆者: 武蔵境店

こんにちは。iPhone修理のダイワンテレコム武蔵境店です。

 

今回いらっしゃったお客様は、充電が出来なくなったiPhone6の修理のために武蔵境からお越しくださいました。

 

「ごめんくださーい!」

 

「いらっしゃいませ。どういったご用件でしょうか?」

 

 

「ちょっと聞きたいんですけど。充電出来なくなったのってここで直して下さいます?」

 

「直せますよ!料金や時間をお伝えしますのでそちらの機種を確認させて頂いてもよろしいでしょうか?」

 

 

「6だと思うのだけどちょっと正確にはわからないわ。」

 

iPhoneには裏面にモデル番号が

iPhoneには裏面にモデル番号が刻印されている事がほとんどですのでお客様のiPhoneを受取り、

裏面を確認します。

 

 

「iPhone6でお間違えないですね。充電出来なくなったのはいつ頃からでしょうか?」

 

「けっこう前から充電し辛い状況ではありました。でもここ2~3日は1日中充電出来なくてこうなったのは初めてでついに壊れちゃったかな~って。」

 

 

「なるほど。では今電源は入らない状態という事でよろしいでしょうか?」

 

「あ、なんとか1%の状態で今生きてます!」

 

 

「かしこまりました!そしたらバッテリー切れになる前に動作確認だけ行ってしまいますね!」

 

受付票に記入してもらいつつ、

動作チェックを2倍速で進めます。

 

バッテリーが切れてしまうともう修理完了しない限り動作の確認は不可能になってしまうため必死です(笑)

 

 

「な、なんとか一通りチェックできましたね。」

 

「ほんとですね。なんとか間に合ってよかったです。」

 

 

充電コネクタの差し込みチェックで感じた違和感

 

そして動作チェックの際、充電コネクタの差し込みチェックで感じた違和感の原因を改めて確かめる事に。

 

 

「さっきは急いで確認してたので飛ばしましたが充電ケーブルの差し込み時に偏りを感じましたのでもしかしたら差し込み口にゴミがたまってるのかもしれません。」

 

実は充電コネクタは、時々掃除しないと構造上ホコリが溜まります。

今回お客様のiPhone6にはそのホコリが溜まっている時に良く似た差し込み辛い何か引っ掛かる様な手応えがありました。

ピンセットで充電コネクタ内部をいじくると…。出るわ出るわ大量のホコリが。

取り出しても取り出しても次から次へと奥から引っ張り出せてしまいます。

 

「これは…恐らく原因これですね。多分いま充電挿してみますけど…あ、ほらやっぱり、充電出来ましたね(笑)」

 

お客様は苦笑い。

私も苦笑い。

 

当然ですが専門的な知識も作業も必要なかったのでお代は頂きませんでした。

 

「ありがとうございました!また何か不具合がございましたら是非当店をご利用下さいませ!」

 

当店ではお客様のiPhone不具合を出来る限り寄り添う形で解決に導いております。値段にも自信を持っています!事前に電話やメールで予約して頂ければ、予約割で修理代金を500円割引きさせて頂いていますので、是非ご利用してみてください。

 

■武蔵境の便利なアイフォン修理屋さんダイワンテレコム■

営業時間 9時~20時まで

年中無休 電話 0422-60-2337

 

東京都武蔵野市境2-10-20ライズナガツカ1F

 

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