iQOSホルダー クリーニング

[公開日:2018/05/27]

iQOSホルダーの汚れ落とし

「iQOSは煙が少なくて」健康的にも普通のタバコよりも良いと言われていますが、煙が少ないとは言えiQOSホルダー内部ではヒートスティックを加熱して煙が発生しているので当然内部には汚れがたまっていきます。
汚れが溜まると吸い味が変わったり、吸い時間にも影響が出てきます。
この状態ではiQOS本来の力をMAXに出し切る事ができないのでヒートスティック自体も吸っているご本人も不完全燃焼ですし最終的には人体への影響(ストレス・不満)へと繋がります。
 

クリーニングは週一回がおすすめ

iQOSは主にホルダーのヒートスティックを差し込む部分(ブレード)に汚れが溜まりやすいです。
クリーニングは15分もあれば綺麗にできますが、この時にブレードを折る方がとても多いので慎重に行う必要があります。
現在ではiQOS専用クリーナーが販売されいますが、代用品でも充分綺麗に掃除できます。
 

必要な用具

・綿棒(赤ちゃん用が○)
・無水エタノール
この2つを揃えればクリーニングはできます。
綿棒は大人用と赤ちゃん用がありますが、赤ちゃん用が小さくで細かな箇所も行き届くのでおすすめです。
溶剤はただの消毒用エタノールでは無く「無水エタノール」が良いです。
 

クリーニング方法

綿棒に無水エタノールを湿らせて力を入れすぎず拭き取って行きます。
綿棒の持ち方は親指と人差し指の2本指で持ちます。
特に注意しなければならないのは[注意点1]「加熱用ブレードが折れやすい」事です。
拭いてる最中はブレードに対して垂直になるように軽く持ちます。
こうすることで余計な力が逃げてくれるので折れる心配も減ります。
↓ダメな持ち方はこちら
親指方向に力を入れるとブレードにも負荷が掛かりやすいので結果ブレード折れやすくなります。
[注意点2]綿棒にエタノールを付けすぎるとエタノールがブレードを伝い基盤部分にまで浸透して基盤ショートする恐れがあるのでつけすぎには充分注意してください。
 

仕上げの自動クリーニング

ホルダーをチャージャーに入れて蓋を閉めて自動クリーニングボタンを長押しします。
ボタン上の緑ランプ点灯でクリーニングスタート!
約30秒ほどでクリーニングは終わります。(約30回点滅)
ここまでで時間は15分くらい
一回のクリーニングで使うのは綿棒3〜4本ほど
とても綺麗になります。
ホルダーキャップ内部もついでにクリーニングするといいかもしれませんね。
 

名古屋駅前店での修理

名古屋駅前店ではiPhone、iPad、Android、iQOSなどの修理を承っております。
iPhoneの画面修理にはコピーパネルと高品質パネルをお選びいただけます。また、画面割れや液晶不良、バッテリー交換以外にはライトニングコネクタ、バックカメラ(リアカメラ) 、リアカメラレンズ、フロントカメラ、音量ボタン(ボリュームボタン)、バイブレーター故障修理、ホームボタン交換、水没修理、データ復旧、基盤修理(タッチ病、充電できない、バックライト点かない、起動しない、水没復旧修理しても電源が入らないなどなど)を行なっております。

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧