iQOSホルダーのブレード折れ 赤ランプ点滅の修理(名古屋市昭和区よりお越し)

こんちは、iQOS修理の今池店キクチです。

今回はiQOSホルダーのブレード折れ（加熱ブレード折れ）による赤ランプ点滅の修理で名古屋市昭和区よりお越しいだだきました。

iQOS修理の中で一番多い症状がこのブレード折れです。

ブレード交換修理は６０分〜お預かりで修理させていただいております。

早速、修理レポートをご紹介します。

iQOSホルダーブレード折れ修理

iQOSのホルダーは定期的にブレードのクリーニングが必要ですが、ブレードはセラミック製なので柔軟性はなく折れやすい素材でできてます。

この加熱ブレードが折れたりヒビが入るとホルダーのランプは赤ランプ点滅して充電も加熱もできなくなってしまいます。（ブレードが折れていなくても基板に異常がある場合は赤ランプが点滅します）

iQOSホルダー分解

iQOSホルダーを分解する際は工具を使用して分解してゆきますが、無理にこじ開けると破損することがあるので注意が必要です。

はんだ溶接で分離・接合する

加熱ブレードの先端ははんだで溶接されているので折れたブレード根元を一度溶かして外してゆきます。

新しいブレードを取り付ける際も位置や状態を確認しながら接合します。

ブレードは純正のものと違い熱線が両面にあるものなので、加熱時間は変わらないですが熱量は上がるので味が濃くなることがあります。吸い始めのタイミングを調整して吸うことをお勧めします。

【iQOSホルダーのブレード折れ・赤ランプ点滅修理の詳細】

[症状]iQOSホルダーのブレード折れによる赤ランプ点滅

[使用部品]ブレード（互換品　両サイド熱線タイプ）

[保証期間]１ヶ月

[修理料金] 2,480（税別）

[修理時間]60分〜

当店ではiPhone以外にもiPad/Android/iQOS修理も受付中です。

iQOS修理は名古屋市千種区今池店へ

ダイワンテレコム今池店ではiQOSブレード折れ以外の修理も承っております。例えば、ブレードの電池交換（赤ランプ点灯・すぐ赤ランプになる・チャージできないなど）・チャージャー充電不良・チャージャー基板交換・チャージャー蓋が閉まらない・チャージャー電池交換など現在iQOS２.４,iQOS2.4 PLUSの修理まで可能です。（iQOS3,iQOSマルチは検証中;）お持ちのiQOS捨ててしまう前に一度当店に修理をご依頼ください。直らない場合は料金いただきません。

《総務省登録修理業者》【ダイワンテレコム名古屋今池店】

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