成田・富里・酒々井・公津の杜近辺にお住いの皆様、こんにちは!
iPhone修理のダイワンテレコム成田店です♩
今日はバッテリーについてお話したいと思います☆
皆さんのiPhoneで、買った時よりもバッテリーの減りが早いなぁ、なんてお悩みを持っている方いませんか?
近年、スマホアプリもかなりの技術向上により、ゲーム一つとってもグラフィックがとても綺麗になっていたりしてバッテリーへの負荷が大きいものが増えてきました。
YouTubeをみたり、インスタ見たり、音楽聞いたり、ゲームをしたり。。。
毎朝のルーティーンでSNSチェックをしている間にバッテリーがかなり減っているなんてこともありますね。
この現象自体を避けることは不可能ですが、少しでもバッテリーの負荷を減らし劣化を遅らせることは可能です!
その方法をいくつかご紹介いたします♩
まずはバッテリーの使用率を確認してみましょう。
「設定」→「バッテリー」の順にタップし、下にスクロールすると、24時間以内の画面オン・オフの時間が表示され、さらにその下に、「App毎のバッテリーの使用状況」というのが表示されます。
バックグラウンドと表示されているものはアプリを起動していなくても、ローカル通信などをしてデータを受信していることでバッテリーを消費しているということです。
そのアプリが長い間使用していないようなアプリである場合は消去してしまいましょう!
バッテリー使用状況が分かったところで、今度はiPhone自体の設定変更を駆使してバッテリー消費の節約をしてみましょう。
明るいところでは画面を明るく、暗いところでは画面も暗く・・・これを自動調整に設定している方多いかと思います。
実はこれ結構バッテリー消費します。
「設定」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」の順にタップし、「明るさの自動調整」をオフにしましょう。
最初のうちは不便に感じるかもしれませんが、明るさはコントロールセンターですぐに変更できますし、慣れてしまえば意外と平気ですよ!
iPhoneのアプリは、バックグラウンドでアプリの自動更新を行います。
通信をすること自体バッテリー消費につながります。
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」の順にタップし、使用頻度の低いアプリはバックグラウンド更新をオフにしてしまいましょう。
このときLINEやメールの更新をオフにしてしまうと受信されなくなってしまうのでそういったものはいじらないようにしましょう!
GPSを使用して現在地を取得することはかなりのバッテリー消費につながります。常にオンにしているともったいない!
それにそのままSNS投稿をすると、今の自分の現在地をばらしてしまうことにも繋がり、自宅住所などが流出する危険も高まります。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」でオフに設定しましょう!
マップなどには「このAppの使用中のみ許可」に設定変更をしましょう!
iPhoneの視差効果とは、画面の傾きに合わせて壁紙やアイコンが動き、画面に奥行きがあるように見せたり、画面切り替えのアニメーション動作などの事です。
やはりアニメーション効果がある以上はバッテリーは消費します。
「設定」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにしましょう。
最初のうちはなんとなく違和感を感じるかと思いますが、重要な機能ではなく、おしゃれ感が少し落ちるだけなので気にしなくても大丈夫!
このモードに設定すると、アプリのバックグラウンド更新が一括でされなくったり、自動ロックが30秒に固定されたりと、少し不便さもありますが、バッテリーが減ってきて今切れてしまったら困る!という時だけでも使うといいかもしれません。
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにします。
ご紹介した小技一つ一つは、小さなバッテリ消費節約ではありますが、塵も積もれば山となる。
長い期間この設定で使用しているとバッテリーの節約を実感できるかと思います。
ですが、それでもバッテリーは寿命が来ます。
時々バッテリーの最大容量を確認しましょう。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順にタップして確認できます。
最大容量が90を切ると、少しバッテリーの減りが早く感じ始めます。
85%を切ったらバッテリーの交換をしましょう!
使い方にもよりますが、突然バッテリーが切れてしまったり、OSアップデートの時にリンゴループを招く原因にもなります。
iPhoneは精密機械。
バッテリー一つでもいろいろなトラブルの元!
バッテリー消費の節約を心がけて、必要な時にはバッテリー交換をしましょう!
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