おはようございます。
iPhone修理のダイワンテレコム成田店です。
みなさんはフリーWi-fi(FreeWifi)を利用したことがありますか?
今では多くのコンビニエンスストアやレストランで誰もが無料で利用できるので便利であり、ギガ数を節約したい方はうれしいサービスとなっております。
しかしそのフリーWi-Fiの危険性をご存知でしたか?
本日はそのフリーWi-Fiの危険性について説明したいと思います。
フリーWi-Fiには大きく分けて2つ種類があります。
1つは接続すれば誰でもすぐに利用できるWi-Fiです。
もう1つは登録やSNSアカウントとの連携、パスワードを店員に教えてもらわなければ利用できないWi-Fiです。
利用しやすいほうは前者の誰でもすぐに利用できるWi-Fiです
しかし、同時に誰でもアクセスできるので危険性も高まります。
ではどんな危険性があるのか?
①アマゾンなどのアカウントをBANされている人が使ったWIFIはアマゾンに同一人物と見なされてアカウント停止されることがあるようです。また、その説明をアマゾンにしても時間と労力がかかるようです。
②ハッキングされる可能性が高まるのです。
具体的に例えると、フリーWi-Fiに接続しながら友達とSNSなどで連絡を取っていたら、その内容がすべてハッカーに筒抜けになっている状態です。
見られても平気な内容なら心配はいらないのですが、仕事に関係するデータの送受信などは控えたほうが良いです。
他にはiPhoneにはメモ機能がありますよね。
そのハッキングしやすいWi-FiとそうでないWi-Fiの見分け方はWi-Fiのマークの隣に鍵マークがついているとハッキングしづらいです。
もしついていないWi-Fiを選択した場合、Wi-Fiネットワーク名の下に小さくセキュリティ保護されていないネットワークと表示されるのでそこでも確認できます。
大体はアカウントの登録、SNSとの連携やパスワードを設定しているWi-Fiなら鍵マークのついていることが多いですが、そこは一度確認してみてくださいね。
今回はフリーWi-Fiの危険性についてお伝えしました。
自動でWiFiに繋がる機能も危険です。知らず知らずにフリーWIFIに繋がっているなんてこともありますので、自動モードは切っておきましょう。
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