「平成」から「令和」へ

[公開日:2019/04/01]

おはようございます☀

新潟でiPhone(アイフォン)やiPad(アイパッド)の修理をおこなっております「ダイワンテレコム新潟店」です。

本日11時半頃、新しい元号が「令和」と発表されました。

そこで今回は新元号の「令和」の意味と平成の時代を振りをしようと思います。

 

新元号「令和」とは

2019年4月1日に新元号が発表となり、安倍首相が「令和」について説明をしました。

「令和」は日本最古の和歌集万葉集の「梅花謌卅二首并序」の一文で「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」が元ネタらしく、〝人々が美しく心を寄せあう中で文化が生まれ育つ〟という意味が込められているとのこと。

元ネタの歌は日本の季節と風景から生まれた歌らしく、個人的にはとても日本らしい元号になったのではないかと感じます!(昭和や平成といった流れからは全く想像できませんでしたが。。。)

来月5月1日からは元号も変わり、新しいスタートといった感じがするのでなんだか背筋がピンッと伸びますねー。笑

また個人的には平成生まれなのでなんだか少し寂しくもあり不思議な感覚にとらわれています。

皆様はいかがでしょうか。。。

 

いろいろあった「平成」

・消費税の導入

平成を振り返ると第一に思い浮かぶのがこの問題かと思います。平成元年より消費税が導入され、当時は今と比べれは3%と少ないかもしれませんが国民全体が動揺したことと思います。

・Jリーグ開幕

今では当たり前のJリーグですが平成に開幕されたんですね。当店は新潟店なのでもちろん「アルビレックス新潟」を推してます!!

・阪神淡路大震災

この年の日本は何かと重大なニュースが多かった気がしますね!平成7年は阪神淡路大震災はもちろんですが地下鉄サリン事件もこの年に起きており、まさに激動の年といった感じでした。。

・二千円札の発行

今ではもう見かけなくなった二千円札ですが一時期は使われてました。平成10年に発行されましたが、10年あたりで生まれた人はあんまり見たことがない方が多いのではないでしょうか。

・iPad発売

我々の専門分野です!平成13年に発売されてから今の最新機種まで長らく続いている人気シリーズですね。

・愛知万博開催

個人的にも足を運びましたが、各国の細かな展示や鮮やかなショーなど過去の大阪万博にも負けないぐらいの盛況ぶりでした!特に注目されていたのが「マンモスの化石」展示でしたね。2025年の大阪万博も期待ですね!!

・iPhoneの発売

当店「ダイワンテレコム」をはじめ、全国にある多くの修理店がお世話になっています。。2007年から2019年の間に多くの人気を集め、今では日本で6人に1人は持っているほどの規模となっています。

・東日本大震災

これは記憶に新しいかもしれません。。地震による津波で多くの方が亡くなられました。未だに復興していない地域などもあり傷跡はそう簡単には消えませんね。。

・Apple創設者スティーブ・ジョブズ氏の死去

Appleユーザーとしてはかなり衝撃的でしたね。映画「スティーブ・ジョブズ」も観ましたがかなりクレーバーな方でこれからも多くのiPhoneを売り出していくと思っていたので動揺を隠せませんでした。

 

平成の終わり

今月4月をもって「平成」が終わってしまいます。長かったようで短かった「平成」、5月から新しい「令和」へと変わってしまいますが気持ちを新たに「ダイワンテレコム新潟」も次のステップへ成長していこうと思います。

お客様により笑顔と満足を提供できるよう、「令和」の時代も全力で駆け抜けていこうと思います!!

これからも新潟iPhone/iPad修理店の「ダイワンテレコム」を宜しくお願い致します。

 

 

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