2020年に新型iPhoneが発売されるってウワサ

[公開日:2019/04/22]

こんにちは!

iPhone(アイフォン)・iPad(アイパッド)修理 ダイワンテレコム新潟店です。

 

当店は主にiPhone(アイフォン)/iPad(アイパッド)の修理を行っており、他にもiPhoneケース・強化ガラスを販売しております。

 

オープンした3月1日からもうすぐで2か月経ちますが、多くのお客様にご来店いただき、修理を行わせていただいております!

 

今までで多い修理の機種は1番がiPhone7、次いで2番が6、3番が8となっており、数年使用してバッテリー交換や画面割れで来店される方が多い傾向にあります。

 

他にもiPhoneSEなど様々な機種を修理している当店ですが、iPhone8の後続機が発売されるという噂が入っているのを皆さんはご存知でしたか?

 

iPhoneXS Maxが発売された2019年9月21日から約7か月が経ち、新たなiPhoneが出るとかでないとか言われていましたが、そこにiPhone8の後続機の登場が出てきました。

 

後続機というだけあって、見た目から性能までも変わった点があるようです!

 

そのモデルはiPhone8の後続機と言われるように大きさも4.7インチと同じようです。

さらに2019年の秋に発売されると言われている新型iPhoneと同じSoC A13チップが搭載されるみたいです。

 

そこでそのA13チップとは何なのか調べてみました!

 

A13チップとは台湾の会社であるTaiwan Semiconductor Manufacturing Companyが生産するiPhone専用のチップです。

そのチップをSoC(System on a Chip)と呼んでおり、その中でも秋に搭載されるのがA13というチップであるのです。

 

ちなみにSoCとはシステムを動かすために必要最低限のパーツをまとめたものであります。

 

話を戻しまして、その台湾の会社は2019年の第二四半期、つまり今年の7~9月にハイシリコンの次世代フラッグシップモバイルSoCの製造を開始すると発表しております。

さらに7nmプロセスにEUV(極端紫外線リソグラフィ技術)を組み込んだ「N7+」というプロセス技術によってkirin985シリーズのチップを製造し、その詳細が近いうちに発表されます。

加えて「N7+」の拡張バージョンである「N7 Pro」をプロセス技術として使用し、2019年秋に発売されるiPhoneにバージョンアップした「7nm EUV N7 Pro」というプロセスで製造されるA13チップが搭載されるということです。

 

そんなハイスペックなチップが搭載された新型iPhoneですが、価格も比較的安めに設定されているとのことで、約7万3000円と台湾の新聞メディア経済日報が報じていました。

 

容量によって値段も異なりますが、最近のiPhoneの中では比較的安めなのでより注目を集めそうです!

 

「新しいモデルに買い替えてみようかな」と考えている方はこちらのブログでも更新していきますので、チェックしてみてくださいね!

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