iPhone7でライトニングコネクタ修理が多発!

[2017/04/30]

昨年9月に発売されてから半年が経過したiPhone77Plusですが、年明けからライトニングコネクタの修理が多くなっています。これには、77Plusが持つ「耐水性」が大きな要因になっている可能性があります!

ライトニングコネクタとは
そもそもライトニングコネクタとは何か知らない人のためにご説明します。ライトニングコネクタとは、アイフォンの充電コネクタ部分です。7シリーズになってからはイヤホンジャックの廃止に伴ってイヤホンもこのコネクタを介して利用することになりました。コネクタが故障すると充電ができないばかりか、iTunesとの接続もできなくなるのでバックアップをとることもできなくなってしまうため、非常に怖い故障の1つです!

ライトニングコネクタ故障多発の原因
このコネクタは本来なかなか壊れるものではありません。iPhone4sまでは幅広のドックコネクタだったのですが、これには裏表があり、間違った方向で充電端子を差し込み壊してしまうということも多く報告されていました。iPhone5になってからコネクタが小型化し、さらに裏表がなくなったことから故障が激減しました。しかし、アイフォンの77Plusに関してはリリースから半年足らずで、6sシリーズ以前以上の修理依頼がありました。現在のところ、全て直っているのですが、私としては、故障が多発している原因は以下の理由なのではないかと考えています。
<故障多発の原因>
1.お風呂で使うことが増えたため
2.ライトニングコネクタの抜き差しが増えたため


仮説1:水による故障
iPhone7
シリーズは耐水性を高めたモデルとして登場しました。これは、多くのユーザーがTVなどのメディアで宣伝され知っていることかと思います。このイメージによって、お風呂で使ったり水になかに故意に入れたりするユーザーが増え、その水濡れがコネクタに悪影響を与えているのではないかと思うのです。アップルとしても耐水性の向上は宣伝していますが、防水だとは言っていません。保証でも水没故障は保証の対象外と言われています。水分に対して内部構造は強くなったものの、コネクタに水分が付着した状態で放置していると、錆の原因となり、それによって充電ができなくなってしまったのかもしれません。

仮説2:コネクタ抜き差しの増加
アイフォンの耐水性を高めるために、7シリーズではイヤホンジャックが廃止されました。代わりにイヤホンはライトニングコネクタを通して使用することになったのですが、充電+イヤホンの使用によって、6s以前のモデルと比べてライトニングコネクタ部分への抜き差し回数が増え、中の端子への負荷が増加しているのかもしれません。端子も繰り返し抜き差しをすることで摩耗していくことや、純正品ではない端子との接触により負荷が大きくなることがあります。これによって従来のモデルよりも非常に早い段階でコネクタが劣化してしまう事により、充電などができなくなるのかもしれません。

iPhone7
7Plusでは過去のモデルと比べてライトニングコネクタの修理依頼が多いのは事実です。私が立てた仮説ではどちらも耐水性を高めるための措置によってユーザーが誤認したり、通常よりも損傷しやすくなったことが原因ではないかと考えています。どちらにしても、充電ができないと1日ほどでアイフォンは使用できなくなってしまいます。また、iTunesに接続できなければ、バックアップもままなりません。あまり耐水性を過信せず、イヤホンを使用するにしてもアダプタをつけっぱなしにするなど、摩耗を防ぐことが必要かもしれません。それでもコネクタの調子が悪かったり、まったく使えなくなったりしたときには、当店までいらしてください!

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