ダイワンテレコム渋谷店です。appleは今年、iPhone12シリーズを発売しましたね。今までにない4機種の発売という思い切った行動をしています。一方、ガジェット好きなユーザーは来年の新モデルに関する情報を集めている方もいます。信頼できる情報を提供する事で知られているAppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、「iPhone 13」について新情報を提供しています。それによれば、Appleは「iPhone 13」と「iPhone 13 mini」でソフトボードバッテリー技術を採用し、省スペース化およびコストを削減するとみられています。
kuo氏によると2021年のiPhone13とiPhone13miniはAppleが初めてソフトボードバッテリー技術を採用するデバイスになる予定なのです。AppleはiPhone8以降、一部のLTEアンテナにソフトボード技術w採用してきました。今回、バッテリー回路に採用されると予想されています。LCPソフトボードとも呼ばれるこの技術はベースとなっている液晶ポリマーに由来しています。通常プリント回路基板に変わる選択肢を提供しています。また、高速でデータ転送を可能にする素材で、大幅に遅延改善出来ます。Jalianyiはこの技術の主要サプライヤーの1つになり、iPhone 13と13 miniのためにおよそ40-50%のバッテリーソフトボードの注文を得ることが期待されています。
iPhoneへのUSB-C端子採用は悲願となりつつあります。もしかしたら、一気にすっ飛ばして無線充電のみになる可能性が高いのです。何故かと言うとiPhone12の関連リークを発信していた@choco_bit氏は、USB-Cが搭載された試作機は作られたものの量産にはいたらず、少なくともあと1年ライトニング端子が居座り続けると言っていました。この見方は有名リーカーJon Prosser氏のいう「USB-Cを飛ばして、Lightningから一気に充電端子のないポートレスに移行する」との予想とも一致しており、信ぴょう性が高まったかっこうです。
iPhone13(仮)を完全なポートレスにすれば有線による充電が出来なくなる恐れがあります。将来のiPhoneにiPad Proのようなスマートコネクタが採用される可能性もあります。iPhone12には搭載しなかったもののiPhone13に是非、搭載して欲しいものです。
iPhone12が発売されてすぐなのにも関わらず次の機種の予測をするというのは早すぎな気もしますね。しかし、こういった情報は私達をワクワクさせてくれます。iPhoneが完全な防水仕様となれば水没による故障も減りますのでユーザーが一気に使いやすくなるはずです。
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