こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。東京都教育委員会は20日、生徒によるスマホや携帯電話などの情報通信端末の学校への持ち込みを解禁しました。
生徒がスマホや携帯電話を学校に持ち込むことを一律に禁止するという平成21年の都教育委員会からの通知は廃止されました。
今後都立学校では、ルール設定は各学校に任され、事実上スマホの解禁となります。
市区町村立学校はそれぞれの教育委員会が判断します。
しかしスマホって持ち込み禁止だったんだすね、、、、。僕が高校生の頃はやっと学生が携帯を持てる世の中になり勿論ガラケーでたけど、、授業中に着信音鳴ってしまったり、使用しなければ持ち込みは許されていましたけどね。
体育や部活時には貴重品袋ってゆう所に集めて盗難防止を行っていたほどでした。親御さん的には防犯目的、安否確認用としても使えますからね。スマホなんてGPSで追跡できたりするから安心材料にはもってこいなのに禁止していた学校があるとなると少し厳しいというか、あまりに安易な考えだと思いますけどね。学生が勉強が仕事というのは分かりますが、本当にそれだけですかね??まぁ、持ち込み一律禁止は廃止されたので良かったですね。
また学校へのスマホ持ち込み解禁になった理由が少し興味深い。
地震や災害時の安否確認にスマホが必要であるとの要望が保護者からあった、ということみたいです。また学校での通信端末を使用した授業の実施も想定されているそうです。
LINE株式会社が平成29年に公開した「青少年のネット利用実態把握を目的とした調査」によれば、平成28年時点で東京都の高校生の96.3%がスマホを所有していたことが明らかになっており、いざという時に子どもに連絡する手段としてスマホが優れていたものであることは間違いないと言えます。
これは全くもってわたくしも同意いたします。「安全」だけ見てもとても重要。あとはいつの時代もはびこる「虐め問題」ですが、スマホを持っていないだけで虐められるかも知れないという恐怖感もありますよね。もはや今の時代はスマホを持っていないと友達が作りづらいといったある意味可哀そうな時代かもしれません。これがスマホを持っているだけで友達が作りやすく虐められる可能性が減るというなら親御さんは与えてしまいますよね。
便利なものが出来ると何か問題が起きてしまうというのは世の中の常なんでしょうか。
一方フランスでは、昨年9月に15歳以下の児童が学校においてスマホを使用する事を全面的に禁止する法案が可決されています。
ところ変わればかなり厳しくなっちゃいましたね。
でも日本よりフランスの方が治安や災害が少ないんでしょうか。それかあれか!登下校はバスとか安全な送り迎えなんですかね。でも最寄りのバス停から自宅までの道のりは??大丈夫でしょうか、、、。
なんか勝手に心配が増してきてしまいましたが、、、。
そんなイメージないですけどねぇ、、、。
ただし、授業で必要な場合、課外授業時、障害を持っている生徒に関しては例外とされているようで、高校では学校ごとに規制緩和も認められています。
まぁ、高校くらいまでになったらいいのかなとは思いますね。
source:iPhonemania
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