ティム・クックCEOが来日、Apple 表参道や慶應大訪問

ティム・クックCEOは12月8日、Twitterに「こんにちは東京！日本に戻ってこられて嬉しいです！」と投稿しました。

クックCEOはその後、Apple表参道に移動し、世界最高齢のアプリ開発者として、2017年6月の世界開発者会議に招待された若宮正子さんらと約2年ぶりの再会を果たしました。

夜になるとクックCEOは都内の居酒屋で星野源さんと楽しそうに話している写真と共に「楽しかったです！」と日本語とともに赤ちょうちん絵文字をツイートしました。

星野源さんはAppleMusicでラジオ番組「Pop Virus Radio」を持っているほか、作品について語る短編ドキュメンタリー映像も公開されています。

12月9日には、慶應義塾大学でAppleWatchとCareKitを活用した研究の現場を視察しました。

続いて、共有カレンダーアプリ「TimeTree」を開発するTimeTreeを訪問し、「Sign in with Apple」が実装されていることやダークモードの仕上がりを賞賛しています。

ティムクックCEOの前回の来日は、2016年10月でした。

クック氏は3日間の日本滞在の間、今日との伏見稲荷大社に参拝、任天堂本社を訪問し、安倍晋三総理大臣と会談し、JR山手線でSuicaを使って自動改札を通過する様子を公開しました。Apple表参道、埼玉県のカシュ―株式会社、そしてApple仙台一番町（2019年1月に閉店）を訪問しています。