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8/16の午後にデザイナーのJohn Calkinsが新コンセプト画像を公開しました。
これまでもたくさんのコンセプト画像が様々なデザイナーから発表されてきましたが、今回は発売が近づき、より実機に近しいものであると言われています。
また未発表のiOS12での動作画面となっていて、非常に先進的な内容となっています。
このコンセプトは次期iPhoneのOLEDディスプレイ、ベゼルレスデザイン(画面の枠が無い)、そして仮想ホームボタンにフォーカスしています。
例えば、通知、ショートカット、ウィジェットなどを格納する「ホームバー」です。(下画像)
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物理ホームボタンが取り除かれたエリアに、仮想ホームボタンやウィジェットが場面によって切り替わり表示されるようになっています。
HomeBarは100%カスタマイズ可能とされ、ユーザーの好みに合わせて色や大きさを変更できるようデザインされています。
通知のデザインもこれまでとは異なり、アプリ事に通知がまとまって表示されるようになりました。
また、通知センターの位置が上部ではなく下部のHomeBarエリアになっています。
OLEDの低消費電力という特徴を活かし、時間や日付、アプリの通知を常に表示する設定が組み込まれています。(下画像)
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