こんにちは、iPhone当日修理・Androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
毎年新機種が発売される度に進歩を遂げてきたiPhone。
中でもカメラ機能の進化は顕著です。
昨年秋に発売されたiPhone11、iPhone11Pro、iPhone11ProMaxは全シーンでさらに美しい写真が撮れるようになったのはもちろん、特に夜景モードの性能が飛躍的にアップし、夜でも非常に綺麗な写真が撮れるようになりました。
売上台数が順調に伸びているのもうなづけるアップデートと言えるでしょう。
今年のiPhoneは一体どのような新機能を搭載しているのでしょうか?
また、新型コロナウィルスによる影響で生産は追いつくのでしょうか?
今年も早い段階からリーク情報が流れていますのでご紹介します。
本日3月25日に発売された新型iPadPro。
iPadシリーズとしては初となる2眼カメラ(広角レンズ、超広角レンズ)とLiDARスキャナを搭載し、AR体験とその開発にフォーカスを当てた機種であると話題になっています。
LiDARスキャナとは室内外を問わず5メートル先までの物体までの距離を
正確に計測できるセンサーであり、高品質なAR体験を可能とする機能です。
(※関連記事 3月25日に新型MacBookAirと新型iPadProが発売へ)
その注目のLiDARスキャナは今年発売されるiPhone12にも搭載されると目されています。
LiDARスキャナを搭載したiPhoneが普及することにより、かねてから推し進めてきたAppleのAR戦略は大きく前進することでしょう。
ARによってどのような体験ができるのか。今からとても楽しみですね!
その他のカメラの新機能についてもリークされています。
iPhoneのリーク情報でおなじみのMing-Chi Kuo氏によると、最上位モデルとなるiPhone12の6.7インチモデルにのみセンサーシフト式画像安定機能が実装されるとの事。
実はiPhone11Proシリーズにも画像安定機能は搭載されているのですが、こちらは光学式を採用しており超広角レンズでは使用できません。
対してセンサーシフト式の画像安定機能はレンズに依存した機能ではないため、すべてのレンズに対して適用できます。
iPhone11Proではデバイスに画像安定機能が付いていたところ、iPhone12では内部演算で画像安定機能にあたる処理を行うという事ですね。
こちらは2021年に発売されるiPhoneの下位モデルにも搭載されると目されています。
さすがに気が早い気がしますが、同氏は2022年発売のiPhoneのカメラについてもリークしています。
それによると全ズームに光学式が搭載されるとのこと。
現在の最新機種であるiPhone11Proは、2倍ズームまでは光学式、10倍ズームまではデジタル式を採用しています。
一般的に光学式のズームの方が鮮明な写真が撮れると言われていますので、より美しいズームの写真が撮れるという事になりそうです。
より高性能なレンズが搭載されるという事ですね。
未だ猛威を振るう新型コロナウィルスですが、例年通り9月にiPhone12の発表ができるのでしょうか。
9月にiPhone12を発表するためには5月に量産体制に入る必要があります。
仮に中国の工場が正常稼働できたとしても、設計を担当しているエンジニアが設計を確定するため中国入りしなければなりません。
現在の状況だと国際的な移動は非常に困難です。
そのためiPhone12の製造に遅延が生じる可能性は高いのではないでしょうか。
source:Real Sound
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