こんにちは。ダイワンテレコム多摩センター店スタッフHです。
今回はAppleがAppstoreのアクセスデータから調査したiOS14の導入率と、その弊害に関してまとめてみました。今や多くの方がiOS14を導入していると思いますが、古いモデルで導入するとどんな弊害をもたらすのでしょうか。
Appleは、現地時間12月15日時点での、iOS14およびiPadOS14の使用率をまとめたデータを公式サイトにて公開しています。このデータの数字はApp Storeにて集計され割り出されたものです。
Appleによると、iOS14は、過去4年間に導入されたデバイスの81%で使用されています。モデルでいうとiPhone SE(初代)以降となりますね。
iOS13は17%、それよりも前のバージョンは2%となっています。
すべてのデバイスで集計したiOS14の使用率は72%、iOS13は18%、それよりも前のバージョンは10%という結果となりました。
では次の項目ではiOS14を導入することの弊害について触れていきたいと思います。
iOS14は、現在の最新のモデルのiPhone12シリーズに最適化されているOSです。導入するにあたってモデルが古ければ古いほど対応していない余分な機能や情報が容量を圧迫してしまいます。
結果消費電力が増えてしまい電池の持ちが悪くなったり、動作が重くなってしまう場合もあります。まだ導入しておらず、iOS13で止めている方は端末のモデルによってはアップデートは控えたほうがいいかもしれませんね。
また、OSの問題ではなくバッテリーの劣化によってバッテリーの持ちが悪い場合はダイワンテレコム多摩センター店におまかせください。
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その他何かiPhoneに関してお困りのことがあればお気軽にお問合せください。
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source:Apple