【修理レポート】iPhone6s バッテリー交換

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム梅田駅店です。

電池の持ちが悪くなってきた気がするけど、どれくらいを目安に交換すればいいのかわからない。なんてことはないでしょうか？

今回はバッテリーを交換するべきタイミングとバッテリー交換における修理作業の流れをご紹介します！

iPhone6s バッテリー交換

こちらが今回電池の持ちが悪いと持ち込んでいただいたiPhone6s

iOS12以上の端末であれば設定>バッテリー>バッテリーの状態から現在の電池がどのくらい劣化しているかが分かります。

Appleから推奨されている最大容量は80％ですが、当店に持ち込まれる方は85％～78％くらいの方が多い印象です。

バッテリーの劣化具合が分かったところで、早速バッテリーを取り外します。

新しいバッテリーを取り付けてお修理完了です。

最後に充電が正常に可能かどうか、その他動作に以上がないかを確かめて問題ありませんでした！

iPhoneを始めとするほとんどのスマホに搭載されているリチウムイオンバッテリーは劣化すると膨らんでしまう性質があります。

もったいないからと言って長く使いすぎると画面や充電コネクタ、イヤースピーカーなどに異常をきたす場合もございますので、交換はお早めにお申し付けください！