Amazon、全商品1％ポイント付与案を撤回

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

Amazon Japanは、同社の通販サイトでの商品購入に対して、購入金額の1%以上のポイントが必ず付与されるサービスを開始すると発表していましたが、これを撤回する方針であることが明らかになりました。

これまでAmazonでは、ユーザーの商品購入に対してポイントを付与するかどうかは、商品の出品者の判断に任されており、正直、楽天市場やYahoo!ショッピングと違い、Amazonではあまりポイントが貯まるというイメージはありませんでした。

これに対して、今年2月の発表では、出品者は自己負担で最低1％のポイント付与が義務付けられるとのことでした。

しかし、公正取引委員会が独禁法違反に当たるかどうか、取引実態の調査に乗り出している事などから、4月10日の時点で同計画の破棄を決めたとの事です。

これにより、ポイント付与は、今後も出品者の判断に委ねられることとなります。

残念です。

食品や日々の生活必需品を除いて、比較的、通販利用度が高い筆者ですが、配送料や翌日配送等のメリットから「Prime」会員であるため、中でも、Amazon比率はかなり高いので、今回の発表は楽しみにしていました。

先月は、LINE Payの月末恒例キャンペーン「Payトク」が拡大版だった事で、通常は対象にならない「LINE Payカード」が20％還元対象でしたので、Amazonでの買い物でも20％還元を受ける事ができましたが、継続的には、1％でも多い支払方法を探しています。

そういう意味で、Amazonに1％のポイントが付くのはもろ手を挙げて歓迎だったのでかなり残念です。

出品者がAmazonの商品については、新たなポイント付与を検討するとの事ですので、そこに期待したいと思います。