やっと登場！iPad版Photoshop！

こんにちは！

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です！

前回、AdobeがiPad版Photoshopをリリースし正式発売は来年というニュースをお伝えさせて頂きました。

→前回の記事

そのiPad版Photoshopが11月4日に正式版を公開しました！

来年とはいったいなんだったのか…

2018年秋からおよそ1年

AdobeがiPad版Photoshopをリリースすると報じてからおおよそ1年が経過しています。

その間ずっと心待ちにしていたユーザーもいると思います。

それが来年公開から、今年公開と少し早まった事で少しばかり安心しました。

と言うのも、ソフトウェア開発では「噂はしていた」「予告はしていた」けれど「やっぱり無理だわ」と計画が無くなったり、長期の延期が起こったりする事はごくごく当たり前に発生します。

それが今回の公開によってまずはひと段落付いて、公開自体に目途が立ったんだと安心できるようになりました。

公表の通りの内容

しかし、今の現状としてPC版と遜色のない機能が使えるかと言うとそうではないようです。

現時点のバージョンでは特筆するべき点はApple Pencilを使ってPSDファイルの操作が可能で、合成ツールとレタッチツールを揃えたという状態で、まだまだこれからPC版に追いつく機能を随時追加していくとの事です。

30日間は無料、以降は月額1,080円

Adobeソフトの恒例ではありますが、このPhotoshopは30日間はお試し期間として無料でご使用いただく事が可能なようです。

また、この30日間を過ぎると月額1,080円を払う事で常に最新のソフトウェアを使用する事が出来るようになります。

個人的にはCC以前の買い切りの方が好きでしたが…

Illustratorは2020年に登場

これも前回公表した通りIllustrator版も現在開発中で公開は来年の2020年になる見込みのようです。

Photoshopの性能自体がどの程度か予想は付きませんが、IllustratorはPhotoshopより動作が重く容量事態も大きい事が予想されるのでその辺りがどうなるかまだまだ不明な点が多く不安な部分もありますが、今回のPhotoshopの公開が非常に大きな1歩となったので、これからのアップデートとIllustratorの公開は非常に期待できそうです♪