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iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
Photo:iGeeksBlog
「iOS 14」のソースコードが流出し、そのソースコード内から様々な新情報が発見された。というリーク情報が米メディア9to5Macから報じられました。
その中にはお待ちかね「iPhone 9(iPhone SE 2)」に関するものや「次世代iPad Pro」に関するものが含まれています。
現在、iOSの最新版は「iOS13.3.1」となっておりますが、iPhone 9(iPhone SE 2)は「iOS 13.4」と同時にリリースされる見込みのようです。
以下は流出したiOS 14のソースコードから9to5Macが確認した解析情報になります。
次世代のiPad Proには「iPhone 11 Pro」と同じようなトリプルカメラが搭載されるようです。
レンズはiPhone 11 Proと同じように広角、超広角、望遠の3つで、TOF方式の3Dセンサーが搭載されるとしています。
TOF方式の3Dセンサーは以前より2020年発売のiPhoneに搭載されると予測されていたもので、物体の奥行き・深度の把握に優れるために、より精度の高いAR(拡張現実)コンテンツの実現が期待されている3Dセンサーです。
今年3月~4月の発売が期待されるiPhone 9には、Touch IDが搭載されることがソースコードから読み取れたようです。
また、Apple Payのエクスプレスカード機能に対応するということです。
エクスプレスカード機能はTouch IDでのユーザー認証を行っていない状態でもSuicaなどのモバイルICを使用できるというもので、iPhoneの電源をオフにしていてもApple Payに設定したSuicaを改札で使用することなどができます。
iPhone 9の生体認証は以前よりTouch IDかFace IDのどちらか、またはその両方が搭載される、という予測がされてきましたが、Touch IDについては採用される可能性が高そうです。
Apple TVで現在使われているデバイスであるSiri Remoteに代わり、新たなリモコンが登場する、と示唆されています。
「AirTags」はAppleが開発中とされる紛失防止タグです。
iOS 14のソースコードによると、AirTagsはiOSからセットアップが行え、ユーザーが電池交換を行える形式となるようです。
Photo:9to5Mac
iOS 14のソースコード内から、Appleが開発中と思われるハイエンドエッドフォンのアイコンが見つかったと9to5Macで報じられています。
これらはあくまで噂段階のリーク情報のため、実際にこれらが実装されるかはまだ分かりませんが、なかなか興味深い内容となっています。
Touch IDについては復活を望まれる声が現在でも散見されるため、iPhone 9(iPhone SE 2)で復活が実現すれば大きな反響がありそうです。
source:9to5Mac
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