【iPhoneが熱い!?】熱の原因と正しい対処法

[公開日:2020/03/23]

iPhone修理のダイワンテレコム八千代店です!

皆さんは気が付いたらお使いのiPhoneがめっさ熱くなっていた。。。なんて経験はありませんか?

実はそれ、、、iPhoneからの警告サインかもしれないんです、、、

発熱している状態を無視して使い続けていると、iPhoneに入っているデータが消えてしまったり、リンゴループと呼ばれる故障状態になってしまう場合があります!!

リンゴループになれば最悪初期化が必要になることも、、、そんなことにならないように!!

今回は発熱の原因と対策について学んでいきましょう! 

 

iPhone発熱原因と対策

 

【原因】

 

パターン①

・容量が不足している

iPhoneのデータフォルダ内に入っている動画や写真、アプリケーションの数が多いため容量不足に陥り、ストレージの読み書きによって発熱を起こす場合があります。

 

パターン②

・ながら充電をしている

iPhoneを充電しながらの動画の視聴をしていたり、ゲームアプリで長時間遊んでいたりすることも発熱の原因となります。

この場合はドックコネクタと呼ばれるiPhoneの充電器をさす部分が壊れたり、バッテリーが壊れたり、、、

さらにバッテリーが壊れるとロジックボード(プロセッサ部分、一番大事な部品)が壊れてしまって修理すらできない状況になる場合もあります。

 

パターン③

・iPhoneを水没させてしまった。

iPhone内部のバッテリーや基盤が水没し、水が触れることで熱を持ちやすくなり、発熱を起こす場合もあります。

水没してしまったと思ったら、正常動作していてもすぐに電源を切りましょう。

 

パターン④

・車内などにiPhoneを放置していた

特に夏場などは注意が必要です。高温かつ直射日光の下に放置することも原因の一つです。

iPhoneは精密機器のため、熱に非常に弱いです。保管状況には気を配りましょう。 

 

パターン⑤

・過剰充電

充電したまま寝るなどやってしまいがちな行動ですが、充電の寿命が短くなるのと同時に発熱を起こす要因にもなります。

 

【対策】

・長期間使っていないアプリは消す。

→容量に空きがでます。

・風通しの良い暗い場所で放置。

→熱をもったからといって冷蔵庫や保冷剤で冷やすのは絶対にやめてください。内部で結露が起こり、故障の原因となります。

・扇風機やクーラーをiPhoneに当てて冷ます。

 

ネットなどで検索してでてきた、間違った対策をしてしまうと症状が悪化する原因にもなります。

iPhoneは精密機械ですので、発熱した際は何が起こるかわかりません。

対策はしっかりと行い、できるだけiPhoneを長持ちさせましょう!

それでも直らない場合は、ダイワンテレコム八千代店へお持ち込みください!

 

 

まずはご相談ください♪

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