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ZenFone Max Pro (M2)のスペック・特徴をレビュー

こんにちは

アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。

 

ZenFone Max Pro (M2)は「6.3インチ大画面5,000mAh大容量バッテリー」が魅力の格安スマホです。

価格は3万円台ながら「スナドラ660搭載」で「カメラ性能もそこそこ」と、コストパフォーマンスに優れる一台です。

最高の性能を求める人には向きませんが、手頃な価格でそれなりに良いスマホが欲しい人にぴったりの機種といえます。

しかしいざ購入となると、詳細なスペック口コミ・評判などはチェックしておきたいところだと思います。

そこで本記事では、ZenFone Max Pro (M2)のスペックや特徴を、実際に利用した人の評判を交えつつ紹介していきます。

ZenFone Max Pro (M2)は自分に合ったスマホなのか、チェックしていきましょう。

◆目次

ZenFone Max Pro (M2)の基本スペック

サイズ&質量 157.9mm×75.5mm×8.5mm(175g)
ディスプレイ 6.3インチ IPS液晶
2,280×1,080ドット (フルHD+)
CPU Snapdragon 660 (オクタコアCPU)
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
アウトカメラ 1,200万画素 (メインカメラ)
+500万画素 (深度)
インカメラ 1,300万画素
SIMカードスロット nanoSIMスロット×2
バッテリー 5,000mAh
OS Android™ 8.1
カラー ミッドナイトブルー, コズミックチタニウム,

ZenFone Max Pro (M2)は、「大容量バッテリー」「6.3インチの大画面ディスプレイ」が魅力の格安スマホです。

全体の性能としては、エントリーモデルの一つ上の「ミドルレンジ」といったところです。

CPUには「Snapdragon 660」を搭載するなど、3万円台の機種としては性能が高めで、コストパフォーマンスは良好です。

カラーはミッドナイトブルー、コズミックチタニウムの2色。

 

 

ZenFone Max Pro (M2)の特徴を詳しく見ていきましょう。

6.3インチ大画面の液晶ディスプレイを搭載

ZenFone Max Pro (M2)の画面は、液晶ディスプレイとなります。

ディスプレイは、スマホのフチのギリギリまで画面が占有している「ベゼルレス」のデザインを採用しています。サイズをおさえつつ、6.3インチの大画面を実現しています。

インカメラの部分は、ノッチ(切り欠き)になっています。ノッチのデザインについては好みが分かれるところかもしれません。

ディスプレイの解像度は「2,280×1,080(フルHD+)」とかなり高めです。

ZenFone Max Pro (M2)と同じく、「大画面&大容量バッテリー」を売りにしている格安スマホ「LG K50」などと比べると、かなりの高解像度です。

 

▼LG K50との解像度の比較

  • ZenFone Max Pro (M2):2,280×1,080(フルHD+)
  • LG K50:1520×720(HD+)

画面映りの「キレイさ」も、かなり期待ができるでしょう。

 

電池がすごく長持ち:5,000mAhの大容量バッテリー

ZenFone Max Pro (M2)は、5,000mAhの超大容量のバッテリーを搭載しています。

バッテリー持ちが自慢のハイエンド機と比べても、ZenFone Max Pro (M2)のバッテリーはかなりの大容量です。

▼最新ハイエンド機とのバッテリー容量の比較

  • Galaxy S10+:4,000mAh
  • iPhone 11 Pro Max:3,969mAh
  • ZenFone Max Pro (M2):5,000mAh

これだけの大容量バッテリーなら丸1日電池が持つことはもちろん、スマホをあまり使わない人なら2日以上のバッテリー持ちも期待できます。

ZenFone Max Pro (M2)のカメラ性能

ZenFone Max Pro (M2)は、1,200万画素のメインカメラに500万画素の深度カメラを追加したデュアルレンズカメラです。

高解像度で感光性の高い「Sony IMX486センサー」も搭載しています。

ハイエンド機には劣りますが、かなりキレイに写真が撮れます。格安機としては十分すぎるカメラ性能です。

ZenFone Max Pro (M2)で撮った風景の写真は以下の通り。

 

ZenFone Max Pro (M2)のカメラについて、さらに見ていきましょう。

AIカメラ搭載:最適な撮影モードを自動で選択

ZenFone Max Pro (M2)は、AIによるシーン分析で、自動的に最適なモードで撮影することができます。

撮影シーンは、ピープル、フード、ドッグ、キャット、グリーンなど13種類のシーンから最適な撮影モードを選択します。

こちらは「ピープル」で撮影した写真です。

 

 

 

「夜間撮影モード」を搭載

ZenFone Max Pro (M2)には、明暗のある夜景でも明るさを補正してくれる夜間撮影モードがあります。

こちらはAUTOでの撮影(左)と、夜間撮影モード(右)の比較です。

 

 

AUTOに比べると多少、白飛びが抑えられています。ただし、色味が白っぽくなる印象です。

ZenFone Max Pro (M2)の夜間撮影モードは、ハイエンド機のような高精度のものではありません。夜間撮影にこだわりたい人はハイエンド機を検討するのが良いでしょう。

 

CPUもそこそこ良い:スナドラ660を搭載

CPUは「Snapdragon 660」を搭載しています。

CPU性能はそこそこで「ミドルレンジ」に相当する性能となります。

Antutuスコアは13万点ほどで、iPhone 6sと同じくらいです。

 

 

Antutuスコア13万点となると「最新ゲームも快適」とは言い難いですが、それなりには動いてくれるレベルです。アプリもストレスなく動いてくれるでしょう。

基本的にはゲームをあまりしない人向けのスマホですが、たまにゲームするぐらいであれば十分な処理性能は持ち合わせています。

 

 

「ゴリラガラス6」を採用:落としても割れにくい

 

フロントガラスには「ゴリラガラス6(Gorilla Glass 6)」を採用しています。

ゴリラガラス6は、「高さ1mからの落下テストにも耐えうる」とのことで、スマホのフロントガラスとしては最高レベルの耐久性となっています。落としても割れにくいというのは安心ですね。

「顔認証&指紋認証」でのロック解除

ロック解除には、指紋認証顔認証の両方が使えます。

顔認証のスピードもかなり良好なようですね。

 

 

指紋認証のみのスマホから乗り換えの人はかなり便利に感じられるはずです。

 

ZenFone Max Pro (M2)の購入方法

ZenFone Max Pro (M2)の購入方法は大きく2つ。

  • 「オンラインショップ」で端末だけを購入する
  • 格安SIMとセットで購入する

それぞれの購入先としては以下の通り。

▼オンラインショップでの購入

  • ASUSオンラインショップ
  • Amazon
  • ビックカメラ

▼格安SIM契約とセットで購入

  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • DMMモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • LINEモバイル
  • mineo
  • NifMo
  • エキサイトモバイル
  • QTモバイル
  • LinksMate
  • LEQUIOS モバイル

価格はいずれも3.5万円前後となっています。

格安SIMとセットの場合には期間限定の割引キャンペーンで安く購入できる可能性があるので、購入前にチェックしてみると良いでしょう。

格安SIMとのセットでなく、単体で購入したい場合には、「ASUSオンラインショップ」や「Amazon」での購入を検討してみると良いでしょう。

 

まとめ

ZenFone Max Pro (M2)のスペック・特徴を解説しました。

ZenFone Max Pro (M2)は「6.3インチ大画面 & 5,000mAh大容量バッテリー」なだけでなく、スナドラ660搭載、カメラ性能もそれなりと、コスパは高めです。

手頃な価格で、使い勝手の良いスマホが欲しい人はぜひZenFone Max Pro (M2)を検討してみると良いでしょう。

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